ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

検査盛りだくさん

2020-12-02 19:03:19 | 猫の病気
早朝、ちびの採尿に成功!

続けてむぎも。と行きたかったのだが、どういう訳か

「肝心な時に限って、なかなかシッコしない」

猫あるあるですね(=_=)

午前の診療にギリ間に合う時間まで、家で粘ったけど、採尿できず。

仕方なく、ちびは尿検査&血液検査。

前回の通院で予定した通り、むぎは腎臓のエコー検査と、血液検査かな。

よっしゃ、行くぞー!と2匹をキャリーにIN 病院へ。


2匹それぞれ、各検査を行い、結果も聞いて、先生と話もして・・・と

盛りだくさんではあったのだが、何よりも

例えば、診察前の待合にて、むぎの・・



本にゃんは、必死だったとは思うけどね。

天井部が蓋で、メッシュネット仕様になってるんです。

そこに頭突きするように、顔をぎゅうぎゅう押し付けるもんだから

可愛いはずの顔が、ストッキング被ったような変顔に(;・∀・)

バラエティー番組でも、ついぞ見なくなったなぁ(笑)


一転して、2匹の診察が終わり、会計待ちでは


「ひと仕事終えた」感が、めちゃ漂ってる(;゚Д゚)

他にも

採血終え、バッグに入ったちびを、私の元へ連れて来てくれた

お若く可愛らしい看護師さんが、満面の笑みで

「すごくすごく!! いい子ですよねーーーーーー!!」

と、力いっぱい言ってくれたり。

これ、お世辞じゃないと思う。ちびは究極の内弁慶で

診察台の上では、おとなしく、無抵抗、されるがまま、声も出さない。

新米の看護師さんとか、慣れるまで練習とかに、ちびは最適かもしれん。


一方、むぎはエコーも、採血も嫌だったのであろう。

待合室にも、むぎの「に゛ゃゃゃー!」(ヤメローーー)

と、声が漏れ聞こえてきたなぁ💧


で、肝心の、診察結果。

ちび→数値が更に良化、安定。年明けにでも、休薬を試みる事に✨

体重も、このままじゃ、3㌔切ってまう💦と目減りしていたのが

気付けば3.5㌔。ちょいちょい吐いたり、好き嫌いしてるのに増えた。謎。

まぁ、結果オーライ。


むぎ→腎臓肥大の所見、リンパ腫の疑いがあったのだが

腎臓の大きさ、変化無し。

炎症を示す値は、前回高かったのが、今回は正常値。

(↑ 前回は、脱水気味だったのかも?と、先生の意見)

片方の腎臓が大きいって件については、未だ不明なところではあるが

「むぎちゃんは、体格が大きいので、個体差、個性という事かもしれません」

とのこと。

(;´∀`)・・・そっかそっか~。

しばらくは様子見でいいかな、と。


と、色々あった今回の通院ですが、なによりも私が不思議だった事、それは


「減量用カリカリ食べてるむぎが、減るどころか、やや増量してた事」

ど、どないなっとんねーーん(´゚д゚`)

むーさん、ヒルズに謝らねば。メタボリックス食べてる子達に土下座しないと!

先生曰く

「減量フード食べていると、筋肉がつきやすくなるので、最初はちょっと
体重増える場合もあるんです。」

ですって~。びっくりですわ。

ただ、ウチのむーさん、それが理由じゃない気が、すごくする(笑)

まぁ、減量カリカリ続けてみよう。

これで年内の通院はラスト。・・・で済みますように。






コメント (2)
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