ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

じりじりと

2015-04-23 15:55:15 | 日記
ちょっとずつ三匹の距離が縮まってきてると感じる。

コタは初日こそゴハンを残したものの、その後は完食。我が家の食事時間にも、少しずつ慣れてきているようなカンジ。

ちびむぎも、食事中にコタが鳴いてるとドキドキするのか残したりしたけど、この2日はほぼ完食!
段々と気にしなくなってるかな?

ちなみに昨晩の様子↓

リビングのベッドでむにゃむにゃ

大中小と3つベッドを並べたのは、いつの日か三匹並んでの寝姿を見たいと願いを込めて。

で、この時コタのいるケージは同じリビング内に移動してあった。その距離、私の足で三歩。

もう、じれったい距離ではある(笑)

そして本日↓

小汚いリビングだけど、そこは勘弁

注目すべきは、むぎとコタの距離。近くない?!

あ、この時ちび姉様はソファの裏側。床にこそっと猫ベッドが置いてありまして、そこで就寝ちぅ。やはり近くないか?!

そこまで近くにいるなら、もういいじゃ~ん
と人間は思うんだけど、まぁ猫には猫のペースってのがあるんでしょう。


「まだ近寄っちゃだめなの~?」とでも言いたげなコタ。

ひとつ私からコタにアドバイスできるとしたら…

あんまり大きい声でちびむぎを呼ばない方が良いかもよ?ほら、君は体も大きくて警戒されちゃうからね。
か弱いカンジを演出?!した方が、近寄って来てくれるんじゃないかな?

と言った所でしょうかね

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紹介

2015-04-22 13:36:31 | 日記
日々の様子を書くばかりで、新人紹介をキチッとしてなかった

この子ったら、ケージから出すと部屋探索で常に動いてるか甘えてスリスリかなので、なかなか写真が撮れない。

やっとブレてない写真が何枚か撮れたっ!


「僕、名前をコタと言います。コタ坊って呼んでくれてもいいよ!」

保護主さんがつけてくれた名前をそのまま頂戴した。だってほら、「コタ」って顔してる(笑)

めちゃしっくりきてるので


パリパリパリ!…「おばさんのジーンズ履いた太い足で爪とぎしちゃおっと」

この後、素足だった為さりげなく足指の臭い嗅がれた幸い?!フレーメンにはならず(笑)


爪とぎの上で余裕の毛繕い

推定2~3歳との事だったけど、あらためて顔見ると若いなーと感じる。ダンナと話して「2歳でいっか!」と、勝手に決める。


ちび姉とむぎ兄が二階にいる間にリビング探検。「キャットタワー登頂に成功したのにゃ

3匹の距離を急に縮めようと焦っても良くないので、コタには申し訳ないが、場所を限定して短時間で数回/日でケージ解放。

解放して捕まらなくなっちゃうか、ケージに戻す時に嫌がるかな?と心配したけど杞憂だった。

「なんだぁ。また姉ちゃんも兄ちゃんもいないや」と、気が済むと自らケージに戻る。えらいぞ!

私的には、後頭部の刈り上げチックな黒い毛柄がチャームポイントと思うっ

ちょっぴり寂しがりやで猫にも人にも甘えん坊。
でも、体も気持ちもどーんとしてる(*^_^*)

心は子供、体は大人なコタなのです。




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3日目

2015-04-21 14:39:51 | 日記
ちびむぎが気になって仕方ない新人君。

が、焦っても仕方ないので、もう少し我慢してもらわないと。ちびむぎはまだ警戒中。

運動不足&ストレス発散の為、時間がある時にケージ開放して一部屋のみフリーにする。



遊ぶには遊ぶけど、すぐ仰向けゴロン。・・・まさかキミもむぎと同じく横着スキル持ちか?!(笑)

スリスリ頭突きゴッツンして甘えてくれるけど、まだ全室フリーって駄目なんだ。ごめんよ。





じっと私の顔を見つめて・・・


あははは

なかなかのスピード。でも全く爪は出てなくて、肉厚で弾力のある肉球がぺちっときた(笑)

これは独自の自己アピール?それとも遊び?はたまた軽めの八つ当たり?

目新しい技で、真意のほどは分からず。

ちなみに夜、ダンナはケージ越しにこの「弾力肉球平手打ち」をくらいそうになったと言っておりました。

まだまだ若くて幼い所もあるみたい。

力もあるしね

アピールの仕方も猫の個性が出るなぁ。



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2日目

2015-04-20 13:09:39 | 日記
さて、多少の夜泣きもありましたが、一晩明けて翌日。

お互いに「猫がいる!」とバレてしまってる訳でして・・・

ちびむぎは気になってしまい、あまり御飯も食べず。うん、まぁ予測の範囲内。

新人君は気がむいた時にぼちぼち御飯は食べている様子。完食じゃないけど、まぁ慣れるまではそんなもんかなぁ。

もしかしたら我が家のカリカリは好みでないかもしれん。うん、でも慣れてくれぃ

ケージ暮らしの間は御飯は置いておくけど、出て生活するようになったら、御飯の時間割にも慣れてもらわないとイカンのだったよ。

新人君が、ちびむぎをとても気にして呼んでいるので、ダンナと相談し部屋の仕切りを開けてケージ越しにリビングの様子を見せてあげた。



「ねぇねぇっ!ねぇったらー!」・・・そんなカンジです。ちびは文字通り体も大きい大型新人にビビッております。むぎも以下同文。

2匹が落ち着かないようだったので、部屋の仕切りを閉めてケージ開放。私は猫じゃらし持って入室。

室内でスリスリ。おっいいぞその調子で私の事も覚えてね。しばし猫じゃらしで遊ぶ。

・・・が、やはり部屋の外が気になるらしい。鳴いてちびむぎを呼ぶ。



ダンナは意外とざっくりした所がある。「そんなに出たいなら試しに開けてやれば?」と発言。うーん、お互い怖いと思うけどな。

ちょっと考えたが、遅かれ早かれだしな。昨日の初対面を見る限り、本気の喧嘩にはならないと判断。えいっ、開放しちゃえ!



階段以外にも外の音とか窓に見える車のライトとか、見るもの聞くもの初めてばかり。

こそこそと2階に到着した・・・らしい。ちびむぎいるけど大丈夫かな。

・・・・・・

・・・静かだ。

心配になって、ダンナに様子を見にいってもらうと


距離を置いて固まってたし

こりゃまだまだだわーと、ケージに戻ってもらおうと呼ぶ。が、来るわけない。うちらにも慣れてないっつーの。

ソロソロカサカサ移動してたけど、階段降りて自らケージにIN。怖かったんだろうなぁ。ね、心配したとおりだったでしょ?

まだ2日目だもんねぇ。大冒険だったねぇ。

あ、ちなみに「部屋の外出たい!出せーー!」となっていた時、気を紛らわそうと私は猫じゃらし持ってふりふりしてたんですが

「今はそんな気分じゃないんじゃー!はよ開けれっ!」と言わんばかりに、軽く「シャッ」と怒られました(笑)

はい。気持ちを汲むよう飼い主として努力致しますです

まぁ、分からんでもないが、ちびむぎの事も考えんとね。ほら、ちびは何かあるとすぐゲーしちゃうしさ。

よく「多頭飼いの場合、まず先住から。でないとイジケる」とか言うじゃないか。

このバランスの取り方が難しいんだよねぇ。






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新人加入

2015-04-19 15:07:32 | 日記
ついにこの日がやってきた。そうです、我が家にニューフェイス加入の記念すべき日なのですっ!

この日の為、撤去してたケージはガンガン洗い&天日干しし、再度組み立てたし。

(あぁ、こういう良き日の為のケージ準備っていいなぁ)

爪とぎも新調。(ちびが最初に使っちゃったけどね)トイレも追加し全部で5個に(トイレ多すぎ?!)

猫ベッドも大中小大きさも選べるように増やした。ケージ内にも、ちっさいベッド設置。

フード&水皿も準備オッケー!(まぁ、これはモカ兄さんのおさがりで勘弁)

そわそわ待っていたら、保護主さん達がお見えになりました。

キャリーバッグ内の新人君、落ち着いてるように見えたけど、道中は随分と鳴いたそうな。

そりゃそっか。仲間達と離れて、またしても未知の環境になるんだもん。無理もない。



が、保護主さん達とひと息ついた後、様子見たらベッドで落ち着いてた(笑)

保護主さん達が帰られた後は、やはり心細くなっちゃったのか私やダンナが見に行くと、やはりトイレにいたり。

フードも残したりしたけど、想像よりはるかに落ち着いていて驚いた。

もっと怯えたりフーシャー言ってもいいのに、シャーも言わん。ナデナデできるし、めちゃ良い子なのだ。

一方、我が家の先輩2匹。

新人より、人間の来客にびっくらこいてしまい2階に逃げて降りて来たのは夕方になってから。

新人がおとなしいせいもあって、しばらく存在もよく分からなかったっぽい。

が、気配に気づきあまりにソワソワするので夜になってファーストコンタクトを試みる。

(本当はお互いの姿を確認させるまで、何日かかけるつもりだったのになぁ)

険悪な雰囲気だったら即、面会中止の覚悟で。新人はケージ内で、ちびむぎが隣室に出入りできるように出入り口開放。

いざっ!

・・・


ちびさん、そんなに遠巻きにしなくても匍匐前進もなかなかです。

そしてむぎよ。女子のちびさんに様子見させて、自分はその後に隠れるように様子を伺うってのは、男子としてどうよ?

むぎは、ちびに習うのか?ちびが警戒してると「警戒しなきゃいけないんだ」と思ってるっぽい。

しばらくして・・・


あぁ、猫語の翻訳機が欲しいっっ

雰囲気からして新人君はフレンドリー。猫が大好きな猫のよう。

ちびは何というか・・・ややこしい性格なので、突然の事に納得できない様子。むぎもやや警戒。

だけど顔みた途端にフーシャー言わなかったのは良かった!これってまずまず仲良くやっていけるんじゃないか?

「この子は一緒に生活するんだー」と納得すれば、大丈夫なカンジ。まぁ、ちびは頑固なので、もうちょっとかかるかもだけど。

そして就寝時間がすぎて・・・

むぎは普段1階で寝るのだが、さすがにこの日は2階に避難してくるかなと思っていた。すぐ隣の部屋で新人君いて落ち着かないかなと。

・・・マイペースなのか、鈍いのか、むぎは1階で寝てました。ある意味すごいわ。

ちびは深夜になり2階の私の寝床へ。いつもより甘えっぷりがすごかった。

で、新人君はといいますと

仲間もいない1人ケージで猫恋しかったんだろうなぁ・・・時折せつなそうに、淋しそうに鳴いておりました。

ちびむぎが早いとこ仲良くしてあげて欲しいなぁ。







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