ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

メガネ

2021-09-15 16:42:06 | 日記
朝の起床時間。

ちびは私より先に目覚めて、私の動向チェック。

私が起きて、まずやる事は

兎にも角にもメガネ。

かけないと何も見えません💧

置き場所は枕元。いつもの位置なので「どこいったー?💦」と焦る事は無い。

おおよそ当たりつけて手を伸ばせば、メガネに触れる。

この様子も・・・

「母ちゃんって、色々不便そうよねぇ」

とか思われてたりして。

なんせ寝ぼけてるので、動作が遅い。

私が動き出す気配を察して、このあたりで、むぎとコタもやって来る。

のろのろとメガネをかけようとして

これ、割とやらかす。

猫達の「はよ朝メシにせんかい!」のプレッシャーのせい?(笑)

でも、こうやってメガネを落とした時は、注意が必要。

落として壊す?

見えないせいで、踏む?

いえいえ。最も注意すべきは・・・

むぎ、メガネをおもちゃにする男

昔っから、どういう訳か、メガネのつるをガジガジするの好き。

噛み跡残す程、強く噛まないの。だから壊された事は無い。

どちらかというと、味わってるっぽいような(-_-;)

コリコリ、しゃぶってるせいで

よだれでベットベトになってしまうのです。

万が一折れて、口に刺さったり、飲み込んだら大変だし

よだれも、ちょっとねぇ(;´Д`)

下手なおもちゃより、楽し気なのが不思議~。


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すぐに片付けましょう

2021-09-14 19:54:40 | 日記
昨日は久々の晴れ間だったので

めいいっぱい洗濯して、天日干しして、ばっちり乾いた☀

「こりゃ気持ちえぇ♪」と、全て畳んで収納できる状態に。

後でしまえばいいや~。と、その場に置いといたら

お昼寝から目覚めた。

お水飲んでの道すがら、洗濯物に目が留まったらしい。

見つけたら、何の躊躇もなく

全体重かけてる

スコ座りっぽく、洗濯物を座椅子として使用。

ちょっと毛繕いしたと思ったら、あろうことか、そのままダイブ。


今さっきまで昼寝してたんじゃ?! (;一_一)

洗濯物が温かくて、気持ち良かったのか? ごろんごろんし始める。

しばらくそうやって寛いだら、満足して去って行った。

えぇ、びしっと畳んだ洗濯物は全て断層崩壊。


白毛で目立つし、こびりついてます~💦

猫毛って細くてコシが無いせいか

繊維の隙間に入っちゃって、なかなか取れなかったりしません??

くちゃくちゃになった洗濯物を眺めつつ

コタったら、よっぽど気持ち良かったのかねぇ💧

と、思ったりして。ま、猫飼いなら、これは諦め案件ですね(笑)


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大人対応

2021-09-13 13:05:34 | 日記
ちび、吐き気もおさまり、元気になった。

ご機嫌麗しく、年下のコタの相手をする気になったらしく

「さぁコタ坊、遊んであげるわ」

軽めの運動って感じかな。

激しめに動くちびとコタ、何気に相性が良いようで。

ちびが挑発して、鬼ごっこスタート。

「ねぇね、待て待てーーー!!」

ダッシュで走り回るちびとコタ。

ただ、ちびも歳なので、長時間はやらない。

それに加えて、ちび様は昔から飽きっぽいので、

気分次第で突然の鬼ごっこ終了もアリ。

この時のルール、どうやら・・・


棚の上には猫ベッド。

ここにちびが乗ったら、鬼ごっこは、ちびの勝ち。

(※ここだけの話、ちびの辞書に「負け」は無いので、その時によって都合のいいようにルール改変されます)

と、女王ルールで、それっ!とジャンプした時


なんか鈍い音したよ(゜.゜)

歳と共にたまにあるけど、この時も足がよろけたらしく、ジャンプ失敗。

手が滑りベッドに届かず、棚の縁に顔を強打

・・・したよね??💦

その後、気を取り直し、すぐベッドの上に座り、毛繕いで平静を保つ。


「なによっ? 鬼ごっこはおしまいよっっ」

こそっとコタと顔見合わせて

「ねえねえ? あれって、だいぶ痛いんじゃないの?」と私は問う。

コタは何も答えないけど

「母ちゃん、こういう時は見なかったフリするのが、優しさってもんだにゃー」

とか思ってるかも?(;・∀・)

中途半端に遊びが終わっても、執拗に追いかける事なく

何も言わず、受け流すコタが、やけに大人びて見えたのでした。


「誰が婆ちゃんですって?! ちょっと足滑っただけよ! 」

・・・ちびの方が大人げないかもね(笑)




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お薬苦い

2021-09-12 16:38:42 | 猫の病気
先週、ちびの調子がイマイチだった。

周期的にある、吐き戻しweekだったらしく

食べても吐き、を繰り返し。特にカリカリは食べられず。

あんまり続くと脱水がひどくなるので、自家輸液が必要になる前に

吐き気止めと胃薬の2種類を飲ませて、様子を見る事にしている。

不調で動きも鈍いところを、しっかり捕まえて


「だって、母ちゃんに点滴針刺されるの嫌でしょ?」

とか言って、究極の2択を、ちびに迫る私。

ちびにしたら、薬も点滴も嫌だよね💧

渋々だけど薬飲んでくれるちび。お薬歴も長いから、ある意味ベテラン。

ただ、以前のちびは、お薬の後シリンジで、少量のぬるま湯を飲んで貰ってたんだけど

どういう訳か、ちびはお薬そのものより、シリンジ水をものすっごく嫌がった。

むせたり誤嚥した事無いのに、私がシリンジ持ってないか、すごく警戒するようになった時期もあって

仕方なく、お薬のみダイレクトで飲んで貰い、水はナシ。

そしたら日々の薬も、割と楽に飲んでくれるようになったのです。


今回も当然、お薬だけ飲ませたんだけど、その後

キャットタワーの隅っこで石へ擬態。

「調子も機嫌も悪いわよっっ!」そんな心の声が聞こえてきそうだ。

薬が効いてきたら、ご機嫌も良くなるかしら?と思っていたら

私の傍から逃げようとしたのか、ちび、おもむろに顔を上げて


めっちゃヨダレ出てるじゃーん💦

どうやら元々吐き気がひどかったせいで、薬も半端に戻してしまい

お口の中で溶けて、それが超苦かった・・と思われます。

ちび、以前に貰った薬が体質に合わず、吐き気があったであろう時も、やはり大量のヨダレだった。

「お口の中、気持ち悪いぃぃぃぃぃぃ💦」

って一目瞭然なんだけど、まさかお水でブクブクうがい、してくれる訳無いし。

私にできる事は、お口を拭いてあげる事くらいなのだが、逃げてなかなか拭かせてくれない。

そんな、ちびを見てて、申し訳ないんだけど、感心しちゃう。


あの小さな口から、びっくりする量のヨダレ。

ねろーんってしてるから、口から垂れ下がる、その様子はさながら

「巨大なツララ」または「洞窟の鍾乳石」みたい(゜_゜)

えぇ、この後しっかり捕まえて、お口を全力でふきふき。

床に垂れたヨダレも、勿論ふきふきしました。

翌日、ちびも調子が戻りました。良かった良かった
(^▽^;)














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続いてコタも

2021-09-11 16:37:53 | 日記
昨日の話には、続きがあって

窓でジタバタしているむぎを、抱っこしようとしている時

何の騒ぎかと、様子を見に来たっぽい。

むぎがワイヤーネットに掴まる姿を見て

「むぎにぃにらしい失敗にゃ」と思ったか

「あれは新しい遊びかにゃ?」と思ったかは分からないけども

今まで上った事のない窓辺に、よいしょと私に抱っこで乗せられる、むぎ。

それを見て、コタも・・・


「僕ちんも、この窓上りたい」と思うよねぇ。

「じゃあ、むぎの隣へ抱っこしてあげよう」と、ワイヤーネットをセットし直してから、私がしゃがんだ瞬間



えぇぇぇー?!💦

むぎよりコタのが、運動能力が高く、筋肉質。

とは言え、踏み切った位置が悪かったのか

距離や高さを見誤ったのか


そのまま懸垂でもできたら、動画撮りたかったなー(笑)

なすすべ無く、焦りながら窓枠にぶら下がってるし(-_-;)

「キミ達、そうやってあちこちに爪痕を残すのね💧」

コタが困った顔して、私をチラ見したので、そのまま後ろから支えて抱っこ。

むぎの隣へ座らせてあげました。

でもさ、よくよく考えたら2匹共、手を離せば床に下りられるんです。

そこで気づいた。

猫って、ジャンプや高所からの着地が得意といっても

後ろ向きで、足場が見えないまま着地ってのは、やっぱり怖いんだなー。と。

家の中であっても、こういう未知へのチャレンジって、できたらやめて欲しいですね~。
┐(´д`)┌ヤレヤレ















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