我が家の3猫、食事の時
それぞれの専用食器は、お揃いどころか
色も形もサイズもバラバラ
ちびは台座つき、猫壱さんの小さめの器
吐きやすいちびは、あまり下を向かずとも食べられるかなーと、これになった。
むぎはバッタもんの、やはり台座つきの、ちょっと大きめの器。
大きめの方が、顔周りの毛が多いむぎには、いいかなと思ったから。
コタはごく普通の平皿。
コタも台座つきのを試したんだけど、どういう訳か食べ辛そう。
食べ方の個性なのか? 深い器より、平らなのがスムーズみたいなので。
それぞれの器での食事時間。
若い頃は食欲魔人むぎが、誰かのゴハンを横取りの可能性があったので
みんにゃのゴハンが終わるのを、見ていなきゃいけなかったんだけど
さすがに今は、むぎの横取り可能性はほぼ無い。
でも、やっぱり私は猫達のゴハンの様子を、じっと見てるのです。
ちびがゴハンを食べていて・・・
ちびは食べ方、独特
歯がほぼ無いので、残った歯の方で噛もうとして、顔を斜めにして食べたり
舐め方も昔ほど器用にできなくなったのか
器のカリカリが、どんどん前へ前へ寄って行く
口とか舌で押しちゃうんだけど、上手くすくえないみたい。
そうやって前へ寄っちゃうと、いよいよ食べ辛いらしく
「食べるの大変だから、もういいや」って残す。
ただでさえ食が細いので、食べられる時は食べて欲しいのが人情。
そこで
器をくるっと半回転
寄っちゃったカリカリを前側にすると、食事続行。
「ちびが反対側に来て食べれば、済む気がするんだけど💧」
と思いつつも、黙って座ってるので仕方ない
今日も朝、昼、夜と、私は器をくるりと回すのです。
過保護・・・じゃない、よね?!(笑)