流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

高麗流離 雌日和田山

2024年11月28日 | 低山遊行
2024年11月22日
高指山山頂で撤去された建物の基礎を眺めて食事休憩・・って、ちょっとマニアック?

何かのタンクが乗っていたのかな?なんて想像するだけで面白いんですけどね。
軽い食事が終わったら残りの散策です。

南に向かって日和田山下の分岐から左に進んで岩混じりの急傾斜を上がる。

何人も続けて降ってくる人が多いけど・・
状況にもよるが、登り優先が基本ルールだったと思うけど最近は山のルールも変わったのかな?

ひと汗かいて、宝篋印塔が建つ日和田山山頂。

前回記事 高麗流離 日和田山 2024年10月29日 

山頂直下、北に降るルートの行先は清流。前回は記憶違いで降ってしまった。

日和田山の山頂から南に少し降って東(左手)に進むルートが雌日和田山に向かう正しい道。

雌日和田山と言ってもコブ状の起伏では無く、日和田山から延びた尾根の末端。

眺めが良いわけでもなく、ただの物好きが来る程度の場所だがちいさな石積みケルンがあるのでそれなりに訪ねる人がいるのかもしれない。