2024年11月8日
京急・金沢文庫駅から海に向かって細道を上り詰めると称名寺赤門前。
この道は鎌倉幕府の時代からそれほど変わってないのかもしれない。
「小柴切通し」
この坂下から海側(右側)はすべて埋め立てで出来た街。
「柴漁港(旧小柴港)」
埋め立て前は海に向かって堤防が二本突き出ただけのちいさな漁港だったと思う。
当時は海釣りに興味が無かったのか?釣りをした記憶はないが、釣り禁止ではなかったはず。
現在も残る旧小柴港の紅白のミニ灯台が立つ堤防が懐かしく感じる。
小柴といえばシャコ漁が有名だったが、最近は不漁が続いていると聞く。
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