赤塚植物園 2019年10月21日 | 旅みたいな・・ 園内に入ってすぐ左手。範囲は狭いがコキア(ほうき草)が植栽されている。赤塚植物園 (東京都板橋区赤塚5-17-4)細長い葉は一見するとオリーブに似ているが、枝先に開いた花が特徴的なブラシノキ。紅くピンと伸びた花糸,その先端についた黄色い葯。とても魅力的な花なのだが、高木なのでピントが合わない。深まる秋、落ち着いた色合いの紅葉もいいが、情熱的な赤も華々しい。
ジンギスカン 2019年10月20日 | 吉田屋で何食べる? 羊肉と野菜を炒めてジンギスカン!札幌と違って内地では羊肉の種類は少なく、選択肢はあまり無い。ラムの小間切れ肉でも手に入れば有難い。ジンギスカンといえば道産子には馴染みのこのタレ。すりおろしたニンニクと合わせれば問答無用の旨さ。それにしても・・味が濃くて歯ごたえのあるマトンは、なぜ出回らなくなってしまったんだろう?
キューポラの無い街 2019年10月19日 | 旅みたいな・・ 鋳物工場の屋根の上に突き出た風変わりな煙突状の排煙部分が見える。その屋根の下にある溶解炉がキューポラなのだが、普通は見ることはできない。昭和から平成、令和と時代は移り、大きな鋳物工場は移転、廃業などで消えていった。跡地には高層マンションが建ち、新しい住人が増えつづける。キューポラの無い街に、もう鋳砂が舞うことはない。きれいになった分、人間くささが消えて面白味の無い街になりつつあるように感じる。
鶏とズッキーニのカレーマヨ炒め 2019年10月18日 | 吉田屋で何食べる? すりおろしたリンゴとニンニクに漬け込んだ鶏肉とズッキーニを炒める。カレー粉とマヨネーズを加えてからめたら仕上げに醤油を数滴落とす。熱々のうちに頂く。やわらかな鶏肉と少しだけ歯ごたえのあるズッキーニが口の中で融合調和する。赤ワインが欲しい。
牡蠣バター 2019年10月17日 | 吉田屋で何食べる? 牡蠣もおいしいけど、牡蠣バターエキスを吸ったヒラタケの味がクセになるほどうまい。季節が移ろい、秋が深まってくるとおいしいものがいっぱい。つぎは何を食べようかな。