今日はとても残念な悲しいことがありました。
2009年の暑い夏。
野口、今宮両投手を擁し、常葉橘、花巻東とのあの熱い甲子園を沸かせた明豊の当時監督さん、
大悟法監督さんが、昨日呼吸不全のため大分県宇佐市の病院でお亡くなりになられました。
あの夏から2年。
明豊で大悟法監督さんの最後の教え子となった、稲垣翔太主将率いる明豊ナインが
今夏甲子園でがんばる姿を喜ばれておられたことだと思います。
ベンチでの穏やかな笑顔が印象に残る監督さんでした。
64歳という早すぎる旅立ちが残念でなりません。
多くの教え子たちは心痛められておられることでしょう。
偉大な父の訃報に、心よりご冥福をお祈り致します。
福岡県立青豊高校野球部 大悟法 久志監督
大分・柳ケ浦、明豊で監督などを務め、1994年夏には柳ケ浦でベスト4へ進出。
甲子園に春3回、夏6回出場された。