気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

お盆ー母の句碑を読もうとして!

2019年08月15日 | 伊代の俳句

実家では昨年の暮に母が亡くなったので、今年は新盆。昨日お線香をあげに実家へ行ってきた。

母の居ない最初のお盆。なんだかぽっかりと穴があいてつかみどころの無い、今までとは違った感情が湧いていた。やはり寂しい。お盆といってもただ父や母に逢いたくて、子供たちを連れてせっせと帰省したのだと思う。

母は生前、菩提寺の墓に自分の句碑を残した。先日お墓参りに行ったときに写真を写してきたのだが、これが読めない。

で、崩し字を何とか解読しようと思いAmazonで口コミのよかった(児玉幸多編-崩し字解読辞典)を買った。

果たしてこれで解読できるだろうか❓

これを手始めに母の短冊に書き残した他の句も読もうとしているのだが・・・。

こんなことならお墓のこの二句だけでもちゃんと聞いておけば良かった

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