気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

古希に近い年になるまで・・・

2019年01月06日 | 日記
年が明けて6日目。今日で年末年始休みが終わり、明日からまた仕事。今年は昨年末に母が亡くなったので、多くの年賀状をいただいてしまった。その人たちには、寒中見舞いとして連絡だけはしておこうと思い、はがきの作成をした。ごく親しい友人にはメールをしたが、ひとりから(あなたもとうとう親のない子になっちゃったんだ。寂しいよ)なんて返しがきた。そういえば大学時代の友人みなもう親は居ない。私は最後だったのだ親のない子になったの。古希近い年になるまで居てくれた母に、ほんとうにありがとうなんだなって思った。少しずつじわじわと母の居なくなった実感が湧いてきたような気がする。お正月の生け花もしなかったので、庭の南天の実を写してきた。
コメント    この記事についてブログを書く
« 大晦日 | トップ | ロイヤルウイング(横浜クル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿