日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

認定子ども園緑ヶ丘第二幼稚園

2012年04月30日 20時57分32秒 | 日記
この園を訪問した日(4月24日)は日田市の気温が全国一になった日でした、そんな日にビラ配りをし、肌で全国一を感じた…いかわたいきです。

さて、表題にあるように認定子ども園緑ヶ丘第二幼稚園を訪問させて頂きました。

緑ヶ丘幼稚園は第一と二があるため詳しくはコチラに




今まで色んな施設を周りましたが、経験的にアポを取る電話時の対応や声質で大体その施設や傾向等が少しずつ分かってきたのですが、この園のアポを取る際の特徴は「日にちはいつでも宜しいので来てください、なんなら今でもいいですよ。」との返答。
この答えが返ってきたのは今年の入っての訪問20数件の内3件のみ。その共通点は、自分のやっている事(教育や指導取り組み)に絶対の自信がある事、職員の規律が取れている事、笑顔が多い事が挙げられます。





この園で感じた事は保護者や外部に対してのネットではなく、紙面での情報発信量が多いと感じました。週一回発行、月一回発行、不定期発行等の紙面が約5種類ほどあり、写真が紙面には多いため集めれアルバムになる位の情報量でした。





3歳児クラスの様子





他のクラスはお外遊び





年長さんは観光祭に出場する鼓笛の練習。(この日は基礎練習に近い形でした)



主観ですが…、ここの園の特色を感じたのは教育として「親子の教育」という点です。子どもは親の言う事は聞かないが、親のする事はする。と話してくれました。園で出来ていても家庭でできていなければ意味がない。そのために家庭でも出来る様に親と子が一緒に成長していきましょうという考えだと推測します、園としては子供達をずっと見てきているからわかると思いますが子育てをする親は初めてづくし…。そんな時園や職員が手助けをし、うまく子育てがいくように…。
昔と今では子供の質は変わらないが、親の質が変わってきている…。核家族化も進んでいるとの考えもありますが、親自身が子育ての仕方や育児放棄ではなく、ただわからないだけなのかな?と5園ほど回って感じている事です。

この他にも色々感じていて、自分なりの考えを話したいのですが今日はここまでで…。


ただ1つ言える事は、現場を見て直接働いている方と話さないと何も見えてこないです。




河野園長、副園長お時間を取って頂きありがとうございます!


では、また。
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