冨永福岡市義、披露宴。

披露宴とは幸せで自他共に満たされる時間ですね、いかわたいきです。
10月28日に福岡市にて林英臣政経塾で共に学ぶ冨永福岡市義の披露宴に参加致しました。















九州内でも故郷にて粉骨砕身するため、中々一堂に会す事も難しいため、この日は林英臣政経塾九州講座のメンバー（ほぼ）が勢揃いし（しかも衆議院議員に当選した杉田水脈代議士も駆け付け）、祝福しながらも政治談義に花を咲かせました。国家単位から市町村単位での課題や提案、意見交換を行う事で我々が行うべき事を再確認出来ました。
また、この日は雨でしたが実は雨の日とは吉日とされています。例えば古事記によりますとニニギノミコトが天孫降臨された時も雨とされていますし、伊勢神宮の式年遷宮の日も雨、高円宮典子様が輿入れされた時も雨でした。きっと冨永ご夫妻を天地も言祝いでいるからこそ雨だったと私は受け止めています。
改めて冨永ご夫妻、本日は誠におめでとうございます。



では、また。

天皇皇后両陛下の行幸啓。

この日ほど生きてて良かったと感じた日はありません、いかわたいきです。
10月27日、天皇皇后両陛下が我が日田市に災害慰問で行幸啓くださりました。














※ 画像は親交のある飯田崇氏より提供頂きました。

本来であれば翌日の福岡県で行われる大会にご出席なさる予定でしたが、両陛下は発災直後から被害状況を気にかけて下さり1日早めて日田市にお運び頂き、その大御心に今日ほど涙を流し、歓喜に震えた日はございませんでした。同じ観衆からも「生きてて良かった」「ありがとう」「涙が出た」と同じ想いの方々も多々いらっしゃいました。
それに同じ林英臣政経塾に通う何川雅彦氏も同席していたため、共に両陛下を沿道ながらも奉迎させて頂いた事も喜びの1つとなりました。改めて皇室を中心とした天下国家のために私も市政発展に努めて参ります。



では、また。

行政視察、最終日。

衆議院選挙も終わりましたが悲喜交々です、いかわたいきです。
日田市議会教育福祉委員会、行政視察最終日。
この日は大阪府高石市の子育てウェルカムステーション「ハグット高石」を訪問。

















高石駅徒歩1分にある立地条件に1.2階は商業テナント、3階は子育てステーション、4階は市立図書館、ステージ、ホール、5〜12階は住居スペース（マンション）と官民の住み分けが出来ております。また、ハグットの利用は無料（一部と一時預かりは有料）のため土日は子供を連れたお父さんで一杯になり、備え付けの絵本も4階の図書館に行けば貸し出しも出来るとの事。
私達が若手消防団員と意見交換した際にも子育て中のお父さんから「子供を連れていく所がない」との声を聞いており、この様な場所があれば選択肢の1つとなり得る事や福祉保健部長も同じ思いでした。





そして、高石市議会の議長を務める畑中議長ですが、私も通う林英臣政経塾の同士でもあります。（画像で見ると本当に腹立たしい顔をしてますが、皆様の暖かい心で見守ってください（笑）。）
視察に訪れた際、公務のため同席出来ないのに手紙を書いてくださり、お心遣いに感銘しました。こういう所が本当羨ましくて、腹立たしい！（笑）
視察が終わった後も気掛かりで「ハグットどやった？（関西弁）」と、電話をしてくる所が私は大好きです。

ホンマ畑中議長ありがとさん。




では、また。

行政視察、2日目。

痩せてからの体重をキープしています、いかわたいきです。
日田市議会教育福祉委員会、行政視察2日目。

















滋賀県野洲市、栗東市の生活困窮者自立支援といきいき活動ポイント事業をそれぞれ視察しました、野洲市の生活困窮者自立支援については職員からも子供の貧困も含め家庭が貧困のため、単体事業で行うのではなく家庭支援として様々な支援を職員が提案し、切れ目ない支援を現場が熱い思いで行なっている事が伝わりました。制度自体は日田市と余り変わらないのに職員間の連携で違いがハッキリ別れる事を痛感しました。視察に行くと日田市の誇れる事に気付く事と同じ様に至らない部分も気付けます。この差を埋めるのが我々が提案すべき事ですね。
栗東市のいきいき活動ポイントは60歳以上のシルバー人材の活用を目的としており、単に地域活動を行うだけでなく生涯学習も加えて行う為モチベーションも高く、高齢化が進む日田市にも置き換えて代用出来る部分が多々ありました。



では、また。

行政視察、1日目。

今日から決算審査特別委員会の始まりであり委員長として議事運営に注力していきます、いかわたいきです。
日田市議会教育福祉委員会では、10月10日から2泊3日で行政視察を行っていました。








衆議院選挙の最中にとの意見もありますが、元々視察日程は夏季から決まっていた事ですし、日田市の市議会議員として住民福祉向上が目的のため視察は行うべきと考えます。（選挙のため視察を中断したりとか欠席する等、私としては考えられませんが…）
1日目は大阪府池田市の「教育のまち池田」の取組みについてです。教育のまちをスローガンに教員、市職員、学校インフラや地域協働などを教員委員会に14年在籍する教員から、熱く語る様子に2時間でも教育に掛ける御市の想いがひしひしと伝わりました。
日田市においては広瀬淡窓氏の理念を活かした咸宜園教育を学校教育に取り入れてますが、歴史的アドバンテージが日田市に有りつつも、うまく活用出来てない印象を受けました。ここは議会というより教育委員会を促す働き掛けが必要と痛感します。



では、また。