スケートパークって何ぞや？

１０月の天気も日中はとても暑いのでネクタイにジャケットはまだまだ暑いです、いかわたいきです。

夜、ふとネットサーフィンをしているとこのようなブログを拝見しました。

スケートパークとはリンクも貼り付けておりますが、スケートパークとは、主にスケートボード、アグレッシブインラインスケート、フリースタイルBMX向けに作られた運動施設。舗装面にジャンプ台等の構造物(セクション)が設置されている公園と言った所でしょうか。

そんな時に以前のブログで書いた時は２０１２年の３月議会でしたが、これには請願書の再提出を行った時の事を思い出しました。

詳しくは２４年３月議会での請願書提出（１１番立花正典君）後の閉会日による２４年３月議会での委員会での採択結果（ 建設委員長、２３番（飯田茂男君）後半の方に記載）

※日田市議会会議録検索システムからの引用のため見づらい部分があるかと思いますが・・・。


僕が議員になる前の前の平成１３年に１度当時の議会で全会一致で採択されて以来、何かしらのアクションがあったかと言えばそうではありません。





東京都立川市のＨＰにはスケートパークの利用と明記されています。また、岐阜県中津川市のスケートパークも含め大分県に中々日の目を見ないだけで他県では整備されている箇所が多いのは事実です。



僕の考えとしては別にスケートに肩入れしようと言う事ではありません。

ただ、何でもそうですが一流になる、プロになる、ってジャンルを問わず本当に大変です。

それこそ言い方は悪いですが、掃除を一流でやるってなった時真剣にできますか？プロとしてお金を貰うまでってできますか？たかだか掃除だからと僕はバカにはできないですし、しません。何故ならそれを極める、やりつくすって本当に大変な事です。

しかし、これは環境が整っているという話です。バスケのプロを目指そうとしたらボールとコートが必要です。幸い日田市は体育館の解放等はやっていますし、サッカーやバレー、弓道に含め今年度からはアーチェリー施設も萩尾公園付近に建設されます。

これをスケートに置き換えると道具はあるのにコート（フィールド）がありません。仮に掃除のプロを目指そうとしても道具はあるのに汚れている所がない。そんな状態でプロを目指す事はできますでしょうか？

スケートのプロっているの？とかそもそもスケートって人気ないでしょう？との声もあるかもしれません。
しかし、日田市で人気のボートは他市他県ではどうでしょうか。アメリカでの人気スポーツにランクインされている競技はなんでしょうか。プロスケーターの一部で紹介されている１２歳の子に僕は胸を打たれました。


僕が言いたいのは、無限の可能性を秘めている子ども達の可能性を無くす様な事を大人がしてはいけないのではないでしょうか。

政治家って人に夢や希望を持たせる職業だと僕は先輩議員に教わりました。

林英臣政経塾９月講座

９月２７、２８日と佐賀市にて林英臣政経塾の９月講座を受講してきました。場所は佐賀城本丸歴史館にて山本常朝先生の「葉隠」を研究者からレクチャーを頂き、先人の考えや当時の歴史、時代風景等、当時の先人達は危機感を持って常に生活していたと感じました。










次の日は２０年に１度の式年遷宮を終えた日本で唯一伊勢神宮から破格の恩恵を受けた、九州のお伊勢さんです。










そこで同志達と正式参拝。気を引き締めると共に同志団結を心に刻みました。




では、また。

日本文理大学の学生達

１０月になり、吹く風も心地よくなってきましたね、いかわたいきです。

９月２４～２６日の間、日田市の中津江村にて日本文理大学の学生達が学生研修として、１日目は中津江村の鯛生金山の見学や地元の方々との意見交換、２日目は宿泊しているキャンプ場近辺の草刈りボランティアと夜は再び地元の方々との意見交換です。

内容を余り把握していないのが申し訳なくまったく参加できなかった事と僕自身が議会中であり、しかも２５日は閉会日のため余り余裕がない状態でしたので・・・。

ですが、日田市に来て頂いていたので少しでも出来る事は考え、差し入れとして飲料と日田焼きそばを差し上げました。

しかし、僕が多く買い過ぎたせいか人数の２倍位に焼きそばを買っていたみたいです・・・。

以後、気をつけます。











では、また。

９月議会が終わりました。

報告が遅くなりましたが、９月議会が２５日に閉会致しました、いかわたいきです。





今回、我が会派（互認会）は議員の報酬を下げる条例案に対して、市職員と特別職の給与を期間限定で下げる（市職員の平均３．２３％削減・期間９か月）のに合わせて、議員の報酬を下げる条例案が市政クラブ（３％・９か月）と互認会（５％・１９か月）から出しましたが、いずれも賛成少数で否決されました。

先輩議員の意見も含め、単純に僕が思った事は本当に手順という事を知らなかった事、同意を得られる様な答弁や準備をしてなかった事等が賛同を得られなかったと感じます。

今後、議員の報酬と定数については「議会改革特別委員会」で検討されることになりますので僕もこの委員会の副委員長として向き合っていきます。


しかし、本当に何でもそうなんですが、「やらなきゃ、何もわからん」ですよ。

口ではなんとでも言えますが、行動は嘘はつけません、「行動こそ本音」なんです、重要って気づいてて「やらない」って事は本当に罪です。


耳障りの良い事を言っても行動が伴ってない場合はそれは嘘にしかなりません。

だから僕は行動で示していきます。



では、また。