既にご存知の方もいらっしゃるとおもいますが4月に行われる小・中学校の入学式について下記に記載しています。
今回、保護者の入場は可能となっています。我々来賓等は出席はありませんが児童生徒達の安全の為には必要な措置です。
日田市議会3月議会、閉会日（3月25日）。
29日間の議会日程でしたが大変長く感じています。今議会では新型コロナウィルスの影響により議会日程の短縮や私の所管する委員会は福祉保健部や教育委員会が主なため、今回は普段以上の議論や時間を要しました。
新年度も含めてコロナウィルスによる対応は続きますし市の備蓄マスクは市内の福祉機関に計画的に行う予定で、布マスク作成においては障がい福祉施設や一部企業への依頼も含めて4月中に迅速的かつ適切に対応していきます。加えて市独自の融資制度も確立して今後周知して参ります。
他に小・中学校の入学式はどうなるのか？と言った事も気になる所でしょうが、これも現在協議中で方向性が決まり次第、速やかに報告を受ける手はずを取っています。
では、また。
今日（3月16日）は新年度予算における委員会審査日でした。新年度予算の為、内容は多く多岐に渡るため3.4日じっくり時間を掛けて審査を行っていく予定です。
今日の最後に教育委員会から小学校卒業式について報告がありました。我々も市民の声は届いていましたが…既に保護者にはお知らせがあったみたいで下記にある通り中学校に倣い保護者の卒業式参加は出来ないとの事です。
ただ、あくまで卒業式のみ同席できないとの事でそれ以外は各学校の判断となり、後日通達があるかと思います。聞いている所によれば卒業式後、記念撮影は保護者同伴でするとか…不確定で申し訳ありません。
3月12日は私の所属教育福祉委員会の委員会審査、本年度の決算見込みを含めた審査を行いました。
全ての審査が終わった後、教育委員会に小学校卒業式について教育福祉委員会所属議員がお聞きした市民の声を私も含め届けました。
教育委員会は最低でも1週間前（3月17日）までには結論を出すとの事です。我々議会も出来る事は行ったので結果を期待します。
日田市が新年度から取り組む「日田市障がい福祉計画」の策定に関するアンケート調査において、この抽出の仕方に前から問題提起をしていました。
以前のアンケート結果では約6割、その前のアンケートでも60歳以上が7割を占めており、就労や子育て支援に関して正しい数値や意見を反映しているとは必ずしも言えない為、改善を求めていましたが今回から知的、精神を除き身体障がい者には65歳未満・以上を半分にしてアンケート送付行います。
私の政治家としての原点は「障がい福祉」であるため見えづらく少しずつですが改善を行い、より良い障がい福祉計画を策定していきます！
