いかわインターン2期生。

ラーメン大好き、いかわたいきです。

7月18日に大学生インターン希望生と面談を行いました。
今期生は大学生インターン1名、スタッフ1名の計2名でスタートとなります。前回受け入れ時の課題点や改善点を踏まえつつ、8月から2カ月間行動を共にして参ります。
大学生インターン生にも「お互いに学び合っていきましょう」と私は申し上げました。それは立場や性別等の上下は無く歳上に対する礼儀は必要ですが、それ以外は全て対等ですし、共に学び合っていく同志と私は考えております。
日田市民の皆様から今回もお力添えを頂きますが、未来を担う人材育成のためにもご協力をお願い致します。




私の提案としてまずは「日田市」について下調べを負担にならない範囲で調べておく事と同時に、費用と時間を割いて2カ月間共に学ぶ立場として真剣に取り組むため私も大学生インターンを「1人の人間」として接していきます。年齢の差、立場、経験等々を様々な事を含め言い訳にしたくないので本気で語り合いぶつかって参る所存です。
これからの2カ月間が大学生インターンの話題になるかもしれませんが、どうぞご覧の皆様、宜しくお願い致します。


では、また。

会派での被災地視察。

暑さに弱く汗疹が出来やすい、いかわたいきです。

6月2日に会派での熊本県内被災地視察を行いました。
この日は益城町、熊本市西区、宇土市を視察させて頂きました。





最初に私が学ばせて頂いている林英臣政経塾の同士である今中宇土市市議会議員の計らいで、市政機能が低下している中意見交換が実現しました。








ニュースで注目を浴びた宇土市役所の画像です。建て替えも検討されている中での被災という事で市役所自体の在り方も考えられています。私としては震災時の司令塔となる市役所が倒壊した場合、誰がどの様に指示をするか？公共施設の建て直しや耐震化は後回しにされがちですが、宇土市の例を見ると批判はあるとしても重要な公共施設は優先的に行うべきかと考えます。


そして、こちらは宇土市役所機能を市立体育館に移しての画像です。

















こちらが市役所機能移転した市立体育館での様子、山積みの物資が特に印象的でした。








市立体育館での現地視察では元松市長直々に被災状況や対応をレクチャー頂きました。





こちらは宇土市に支援に頂いた自治体の紹介、残念ながら日田市の文字はありませんでした。





今も宇土市は復興に向けて日々進んでおります故、私達も影ながら応援させて頂きます。



では、また。

参議院議員通常選挙。

暑い日が続きますね、いかわたいきです。





明日（10日）は参議院議員選挙投票日です。
18歳選挙権を得てからの初めて行う国政選挙であり、投票というのは皆様の意志と今後6年以上を担える人物を選択し、自分ではなく子や孫に渡す日本国の一助を我々に今、問われていると考えます。投票して選んだ方が我々に即利益をもたらす訳ではなく、その次の世代のために国家作りをするのが政治家です。そのため雰囲気や流行、その場限りのマニフェストではなく自分の子孫のために「候補者は何を考えているか？」を観察する必要もあります。

・誰に入れていいか分からない→5分でも良いので自分の選挙区の候補者名や政党を調べてみましょう。
・誰に投票しても一緒→各候補者の訴えや政策は違います。調べる事を怠る言い訳ではなく、我々の未来を託す方を選んでみませんか？
・投票しても変わらない→投票しなければ何も変わりません。18歳以上の方には18歳未満の投票したくても出来ない方々の意志や思いも担っています。
また、ブログに記載するのもおこがましいですが私が学ばせて頂いている林英臣先生のメルマガを抜粋して下記に記載します。


◆この参院選、誰に投票したらいいのか◆

「この参院選、誰に投票したらいいのか教えて欲しい」というご質問を頂いた。

一つの意見だが、アジテーターに注意したい。段階を追って進めるべき理想を、
直ちに出来るかのように声高に叫ぶ候補者は如何なものかと。

財源や工程を示せないまま、「そうなればいいな」と感じさせる政策をバーゲン
セールのように並べ立て、受け狙いに走る扇動家に注意が要るのだ。

あるいは「日本は悪い国です」という自虐的発言ばかりで、良いところを認め
ようとしない候補者も避けたい。自国の悪口を叫ぶことで世間を騒然とさせ、
喧噪（けんそう）の中に身を置けば、もっと政治が面白くなるだろうと勘違い
している輩ではあるまいか。

それから、「どの政党の候補者が良いのか」というご質問に対しては、
取り敢えず下記のようにお答えしておく。

自民党の候補者なら、人間が出来ていて器量の大きい人。
民進党の候補者なら、国家観や歴史観がしっかりしている人。
それ以外の政党の候補者なら、日本の国益を守ることに命を賭けられる人。
そして、今この時代だからこそ、近隣諸国との宣伝戦に負けない人。

なお、一つの団体や組織に頼らず、徒手空拳で戦っている候補者の中から、
意中の人を見つけるのも方法だ。そのほうが応援のしがいがあると言える。
以上、ご参考まで。



だからこそ皆様、投票に行きましょう。











画像は安倍総裁が日田市に訪れた際の画像で、ある方から了解を得て掲載しております、撮影ありがとうございます。

私達の国、日本。その行く末は私達の投票で決まります。



では、また。

6月議会閉会。

6月議会が閉会しました、いかわたいきです。

さて、6月29日に日田市議会において6月議会の閉会日を迎えました。まず率直な感想としては20日間続いた議会でしたが、同僚議員と話していたのが1ヶ月位続いた感覚だよな？と問われた時、同じ感覚だった事に共感致しました。毎度の議会で感じる事ですが1日が2日間に感じる位です。
今議会は熊本地震による対応や議論、復興政策等に重点を置きましたが…これからです。今回の議論や政策を仕掛けていき、どう以前以上の客足や賑わいにしていくか？が行政や議会に求められます。特に議会最終日に提案された風評被害対策に関しましても私としては、磨きを掛ける必要があると思いますし、より裾野を広げる必要があると考える故、協議の場で心苦しいながらも苦言を呈しました。





我が故郷日田市を思うためと考え頂ければ幸いで、言うからには我々も止まる事無く行動して参ります。



では、また。