こんにちは!最近ダイエット始めました、いかわたいきです。
昨日(1月31日)、福岡県豊前市にある「もみじ学者」に行ってきました。
廃校跡地利用として文部科学省の廃校リニューアル50選に選ばれているのと障がい者に対する就労継続支援B型も行っているので、僕の中のニーズにとてもマッチしていました。
何故、廃校跡地利用なのか?ですが、今年度日田市では12校が廃校になり内4校が新しくなります。そうしたら絶対に跡地をどうするか?が問題になります。
そのままで良いと言う人もいれば、何か事業に活用して欲しいという人もいるかと思います。
僕は跡地利用の是非は別として、自分の中での答えを持っておきたいのと、こういった事例もあるという認識をしておきたいと思い行動しました。
とにかく、現地の方のお話やそういった経験・体験をしておく事に損はないので。
外観はこんな感じです。周りの風景と致しましては、小野地区と天瀬地区を混ぜたようなのどかな場所でした。
喫茶スペース
頂いたパンフには1つ1つに木の飾りが付いていました。
障がい者の仕事は主に木材部品の製造、加工品製造、販売です。ちなみに写真の木材パーツセットは施設長が飛び込み営業で東急ハンズを開拓して、定期的に4店舗に納入してるみたいです、本当に行動的ですね。
ここでは、ブログに書ききれない量のお話をたくさんたくさんさせて頂きました。
簡単に説明しますと・・・
まず、廃校を利用し出したのは、以前使っていた工場が壊れたので廃校を使わせて貰った。その後自分のやっている作業を1人の障がい者の方が見て「手伝いたい」と申し出てきた。理事長は各施設を回り障がい者の受け入れを始めた(ほぼ無償に近い形)。その活動をみていた市長から打診があり、今の形になる。ここは3障がい(身体・知的・精神)全てを受け入れてる。今では、予約待ちの状態。
と、かなりザックリな説明です。
後は、跡地利用という特殊な環境での質問として
〇 地元住民との兼ね合い
〇 運営していくには何が1番大事か
〇 今後の展開
〇 理事長の思い
です。地元住民との兼ね合いは凄く大変と・・・、跡地をどんな風に利用するか?と周りの住民は注目する訳なので過干渉な部分がある。時には変な噂も立てられた事にあった、それに事業を展開していくに連れてやっかみも増えていく、そこの折り合いと話し合いが必要。今後の展開は、今ある事業所の一部移転や自分たちの基地を山の中に作成中、後は木材加工品の力入れ等。
理事長の思いや運営には何が大変かは?「とりあえず一番先頭に立ってやるヤツがどこまで本気でやるかなんだよ!」と凄くシンプルな言葉で教えて頂けました。「周りからの声や壁にへこたれずに成功するまでやれば成功する、俺はそれを信じていたからここまでやって来れた」
なんかリアル高橋歩の声でしたね(笑)
話していく内に段々熱くなっていく理事長を好きになりました。説明するとややこしくなるので省きますが、全体をみているのが理事長、工場を見ているのが施設長で両方話したのですが、話す内容は違っていても2人の思いはまったく一緒で目の前の人達をどう育て、就労(自立)に結び付けるか?という思いです。
スタッフの方々も初対面の僕を気持ちよく迎えて頂きありがとうございます。皆よく笑顔を見せるスタッフでした。
写真は施設長ですが、こんな笑顔をしているんならスタッフも自然と笑顔になりますね。
ここで学んだ事必ず活かしたいと思います。
では、また。
昨日(1月31日)、福岡県豊前市にある「もみじ学者」に行ってきました。
廃校跡地利用として文部科学省の廃校リニューアル50選に選ばれているのと障がい者に対する就労継続支援B型も行っているので、僕の中のニーズにとてもマッチしていました。
何故、廃校跡地利用なのか?ですが、今年度日田市では12校が廃校になり内4校が新しくなります。そうしたら絶対に跡地をどうするか?が問題になります。
そのままで良いと言う人もいれば、何か事業に活用して欲しいという人もいるかと思います。
僕は跡地利用の是非は別として、自分の中での答えを持っておきたいのと、こういった事例もあるという認識をしておきたいと思い行動しました。
とにかく、現地の方のお話やそういった経験・体験をしておく事に損はないので。
外観はこんな感じです。周りの風景と致しましては、小野地区と天瀬地区を混ぜたようなのどかな場所でした。
喫茶スペース
頂いたパンフには1つ1つに木の飾りが付いていました。
障がい者の仕事は主に木材部品の製造、加工品製造、販売です。ちなみに写真の木材パーツセットは施設長が飛び込み営業で東急ハンズを開拓して、定期的に4店舗に納入してるみたいです、本当に行動的ですね。
ここでは、ブログに書ききれない量のお話をたくさんたくさんさせて頂きました。
簡単に説明しますと・・・
まず、廃校を利用し出したのは、以前使っていた工場が壊れたので廃校を使わせて貰った。その後自分のやっている作業を1人の障がい者の方が見て「手伝いたい」と申し出てきた。理事長は各施設を回り障がい者の受け入れを始めた(ほぼ無償に近い形)。その活動をみていた市長から打診があり、今の形になる。ここは3障がい(身体・知的・精神)全てを受け入れてる。今では、予約待ちの状態。
と、かなりザックリな説明です。
後は、跡地利用という特殊な環境での質問として
〇 地元住民との兼ね合い
〇 運営していくには何が1番大事か
〇 今後の展開
〇 理事長の思い
です。地元住民との兼ね合いは凄く大変と・・・、跡地をどんな風に利用するか?と周りの住民は注目する訳なので過干渉な部分がある。時には変な噂も立てられた事にあった、それに事業を展開していくに連れてやっかみも増えていく、そこの折り合いと話し合いが必要。今後の展開は、今ある事業所の一部移転や自分たちの基地を山の中に作成中、後は木材加工品の力入れ等。
理事長の思いや運営には何が大変かは?「とりあえず一番先頭に立ってやるヤツがどこまで本気でやるかなんだよ!」と凄くシンプルな言葉で教えて頂けました。「周りからの声や壁にへこたれずに成功するまでやれば成功する、俺はそれを信じていたからここまでやって来れた」
なんかリアル高橋歩の声でしたね(笑)
話していく内に段々熱くなっていく理事長を好きになりました。説明するとややこしくなるので省きますが、全体をみているのが理事長、工場を見ているのが施設長で両方話したのですが、話す内容は違っていても2人の思いはまったく一緒で目の前の人達をどう育て、就労(自立)に結び付けるか?という思いです。
スタッフの方々も初対面の僕を気持ちよく迎えて頂きありがとうございます。皆よく笑顔を見せるスタッフでした。
写真は施設長ですが、こんな笑顔をしているんならスタッフも自然と笑顔になりますね。
ここで学んだ事必ず活かしたいと思います。
では、また。