こんにちは!
明日から6月の定例議会が始まって余り眠れなかった僕です。
まだまだやりたい事があるのにうまく伝えきらなかったり、中々目に見える形にならなかったりとありますが、それでもとても楽しくやっております!
今週の月曜日(6月13日)に一般質問一日目が終わりました。
我が、互認会では、財津議員と立花議員が壇上に上がり質問しました。
財津議員の質問内容としては…
1.市長の基本的政治姿勢について
・人材育成に対する市長の基本的な考え方
・人口減少に対する考え方
・絶滅が危惧される技能、技巧ほか
2.非常時の対応について
立花議員の質問内容としては…
1.市の各種スポーツ競技大会への取り組みと交付金、補助金拠出について
・各種スポーツ競技大会の振興、サポートほか
2.クンチョウ酒蔵購入とその活用について
・購入の経緯
・購入後の活用
この日の一般質問の議題としてクンチョウ酒蔵問題は六人中四人が質問する等、かなり注目を浴びている問題でもありますし、同時に市民の関心が高い問題でもあります。
今後どうなっていくか市民の注目です。
さて、そんな中ある大分市議の若手議員2人紹介致します。
まずは、大分市議最年少の「小野仁志(29)」氏
歳は僕の1つ上なのですが、今回お会いできるようになったのは小野さんのおかげです。
出会いは単純でした。小野さんからの猛プッシュ・プッシュ!
小野市議のブログはこちら↓
大分市議のぶろぐ
次に大分市議のカッコ悪い(?)議員代表「倉掛賢裕(38)」氏
倉掛市議のブログ・HPはこちら↓
くらかけまさひろ公式HP
会った時には「この野郎!先輩議員だか何だか知らんが、けちょんけちょんにしてやる!」と決めていましたが…
返り討ち(笑)
逆にフルボッコにされました。
本当に良い意味でやられました。同じ年代、同じ県にこんなマジでやって、バカになって、周りを巻き込んで、本気でやっている人間がいた事に目が覚める思いです。
そんな中で自分が考えていた事・悩んでいた事がなんか小っちゃく感じました。
彼等の言葉には熱いモノがありました、偽善やウソではなく、魂がありました。
選挙中に自分が思っていた「できる・できないんじゃない、やるかやらないか?」という言葉をここまで体現できる人が居たなんて正直、嬉しさと仲間意識とくやしさと色々な感情が混じりました。
そして、市民のため、未来の子供達のため、バカになって本気の本気で政治を動かそうとしている部分に正直嫉妬してしまいましたが、とにかく「こん畜生」と書いて「今にみてろ!」と読んでください。必ず追いついてみせます。
写真は倉掛市議(左)と小野市議(右)
。
若いのに政治家とは恐れ入ります。
政治家を目指すきっかけも気持ちはわかりました。
しかし聞きたいことがあります。
福祉という世界は、国も苦労している中、自治体レベル(日田という小さなレベル)で解決できる問題が具体的にあるのでしょうか?
あれば教えていただきたい。
また、他自治体の若い議員さんは毎日更新をされていますよね?それがよいことかわかりませんが、なかなか接することができない立場なので、人柄・仕事内容・考えなどを知るのもいい機会です。
厳しい話ですが、あなたがどういう人間なのかわかりませんし、付き合いもあろうかと思いますが、普段何をしているのか?
失礼ですが、一般質問もされていませんよね?なぜなのでしょうか?他の方はしていますが・・・
一票をいれたものとして、失望を隠せません・・・
「こん畜生」精神。ファイトです!