色々考えますがあくまで個人の考えです、ただ、記載しなければ政治家ってどうなの?と疑問を感じます。
岸田政権は当初、陽性者数ではなく重症者・死亡者を見て政策判断していく旨を仰っていましたが、画像にて現在の政府対応はどうなのかと疑問を拭えません。
厚生労働省が公表しているデータをご覧になれば、今の「まん延防止等重点措置」がどれだけ適切なのかな?と私は考えます。
無論、感染抑制を図るという観点から行うのは否定しませんが科学的・数値的根拠が分かりません。例えば会食による罹患率はどれ程なのでしょうか?様々なデータから見るに罹患率は5〜20%前後です。
まん防適用は県から要請があれば政府としても対応せざるをえない事は勘案しつつも県も含めて慎重に対応していかねばなりませんし、それによる不利益を被る方々への補償も合わせて考えているのか?国・県・市へ私の立場から問いたいと考えます。
コロナウイルスに罹患した症状よりも、罹患した事による周りの風評被害を恐れている節が多々あるのかなと私は感じます。爆発的感染と表現されますが、大分県内の実効再生産数は減少傾向のため後は普段通りの感染対策に努めるしかないと考えます。
では、また。
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