食育って。

１月２３日の夜の話ですが、食育のカムカム大百科の著者である岡崎好秀氏が日田にお越しになった際に少しだけ同席させて頂きました。





元々食育に関しては関心がありました。

自分達の身近にある食事を通じての食育の大事さは重要です。
それは単に食事の際の材料とかではなく、食べる子どもの歯や親に対する親学等を含めて食育と言える部分があり、ただ食べ物にだけ気を付けるという意味では多少の語弊が見受けられます。

僕は市内保育園を全部回って視察して痛感したし、親の好みや子どもが喜ぶから手軽だから、時間がないから与えるとかではなく、将来の子どもの成長を考えたらどう与えるべきか？その食べ物が目の前に来るまでの背景は真剣に考えないといかんとですよ。

完璧にやれと言う訳ではなく、意識する事で変えるではなく、変わる事があります。
僕は独身やし、子どももいないから「お前に子育ての何がわかるんだっ！？」て言われた事もあるけど、だからこそ私利私欲無く真剣に言える部分もあります。

誰か代弁してくれる人も待ってても現れません、だからこうやって訴えています。
子育てしてないから分からない部分はあります、でも自分が正しいと思った事は伝えていくというのが僕のスタンスです。



では、また。