日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

ボランティア活動。

2017年07月09日 08時42分18秒 | 日記
おはようございます、いかわたいきです。
7月8日は災害ボランティアの受付ボランティアを行った後に大鶴地区の青年会議所メンバーのご自宅のボランティア。





大鶴地区は現在も手付かずの状態で残っている所が多々あります。(※不安を助長しているのではなく、あくまで現状認識です。)








また本日は186名の県内外のボランティアにお越し頂き沢山のご自宅を復旧する事が出来ました。受付時には「日曜日まで」や「10日まで出来ます!」「仕事を調整して明後日入れます!」など2日以上入れる方も多く、感謝に堪えません。明日も引き続きボランティアを募集しておりますので、皆様のご助力を宜しくお願いします。



では、また。


ボランティアの受入情報。

2017年07月08日 00時09分56秒 | 日記
深夜のブログ更新です、いかわたいきです。
本日の午前中は青年会議所メンバーが豪雨被害に遭われたので、その片付けを手伝い、午後からはメンバーと日本文理大のボランティア論の専門講師と社会福祉協議会で明日のボランティア受入れについて協議しました。現在、社協を通じてニーズ調査を行っていますので、人手が欲しい方は是非、下記画像の番号にお問い合わせ下さい。








また講師と共に、今日も多数の避難者が予想される避難場所を幾つか視察し、改善点を議会を通して要望しました。
例えば、移住区は土足厳禁にして区分けする事。理由としては土足のままでは、お手洗いに行ったり、外に行ったりした時の雑菌がはびこりノロ等の感染の可能性があるため。(ノロは避難して3.4日後が多く発生しやすい)
避難所のトイレが全て和式なので、それを簡易的にはめ込み出来る洋式化にする事。理由として和式だと高齢者の方に負担になるため避難中は水分を多く取らなければいけないのに御手洗が億劫だと水分を控える、結果として熱中症等が発病してしまいます。それに熊本地震でも多々発病したエコノミー症候群を抑える事が出来るためというのもあります。
私の思い付きで言っているのではなく、講師のアドバイスを元に要望しております。
明日から日田市社会福祉協議会が窓口となって災害ボランティアの募集を始めます、私も青年会議所メンバーとして参加します!



では、また。


ボランティア、救援物資の受入れは?

2017年07月07日 00時50分28秒 | 日記
安心出来ない日々が続きます、いかわたいきです。
記録的な豪雨から一夜明け、議会からの情報や避難所訪問、被災箇所を見て回り、現状把握に努めました。その様な中、既に自治会やご近所の方々と共に家屋の運び出しや床下、敷地内の泥出しを行っている風景も多々見受けられました。














近々、市から社会福祉協議会を通じてボランティアセンターが開設され、救援物資受入れも行われると考えます。
市内外からの受入れも含めて早期に開設を望みますが…ただ、発災からまだ1日しか経っておらず、どこで2次災害が起きるか分からない、避難されている方や孤立化地区等、地域が沈静化してない状況の中で…まずはボランティア希望の方々には確かな情報収集に努める事が重要と考えます。



では、また。