熟睡したい。すっきり目覚めたい。
それには眠りの質を高める工夫が必要です。
いろいろあるのですべては書ききれませんが、自分での体験からくるものを
書き出します。
1.日光を浴びる。1日2~3時間。30分でも浴びないよりましです。
私は今は暑いので、早朝トレーニングをしています。
2.朝食をとること。
私の息子は何度説明しても朝食を食べてくれません。若く元気なうちはなかなか
臨場感がわかないので困っていますが、本人の自覚を俟つしかない。
3.適度な運動。
激しい運動は年寄りにはよくない。しかし、うっすらと汗ばむくらいの運動は必要です。
4.寝る前のカフェイン、寝酒は避けること。
5.枕の高さと適度のクッション
枕の高さは寝返りを打った時頭ができるだけ水平になるように。クッションんは柔らかすぎず
硬くないもの。説明が難しい。
6.修身の約60分前のお風呂。シャワーでもよい。温度は暑すぎないように気を付ける。
寝るときに体の温度が少しずつ下がることにより、睡魔を誘う。足は暖かくしておいたほうが良い。
眠くなると、足は温かくなりますが。
7.その他として、アロマとか音楽とか、この夏はクーラーや扇風機を上手に使う。
私の寝室は2階なのでクーラーはついてないのでしばらくは扇風機をつけ、あとは窓を開けて飽戸のみの
状態にして寝てます。たいがいの日は夜中になると外気が26度くらいになり、涼しく感じます。
あと、照明をつけっぱなしで寝る人もいますが、私はすべて消して、朝日で目覚めることが好きです。
ちなみに目覚ましはスマホの目覚まし機能を使って、早朝、5時に起きています。
晴れた日は気持ちいいですよ。外に出ましょう。