「昔ながらの中華屋さん」
無性に “中華” が食べたくなることがある。
そやけど最近、どうも胃の調子が ・・・
そんな時、
見慣れたチェーンの中華料理は、脂っこうて ・・・ 。 しつこうて ・・・ 。
より一層、胃の調子が悪うなりそで、元気いっぱい暖簾はくぐれないもの ・・・
かといって、
ヌーベル・キュイジーヌ・シノワーズとやらで、持て囃されてるお高い
中国料理店には、Tシャツとサンダル履きで気軽に行けるはずもなく ・・・
やっぱ、
近所でおっちゃんとおばちゃんが昔っからやってる中華屋さんに通うわけです。
メニューのほとんどが手造りで、街場にある昔ながらの中華な味付けなのです。
ピカイチです!
特に、火を入れる料理は絶品。どこにでもあるチャーハンがどこにもない味に。
すべての料理がフワッとした口当たりで、ほんまに柔らかーて胃にやさしい。
たぶん、この街ができた頃から、
この変わらぬ味わいで、この街の人たちに支持されてきたんやろうなぁ ・・・ 。
■ 街的興趣 ■
タウン誌やら
街の情報誌には
載ることのないお店
B級 扱いもされない
C級グルメ 扱いである
しかし、
こんなお店こそが
その街を
その街の人を
その街の人の胃袋を
満たしてる ・・・ 。
第五大成丸