ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

足跡の足あと / ラグの写真詩

2021年06月19日 | ラグの写真詩
わくわくや
ドキドキが
薄らいだ頃から
ようやく、
人としての足跡が
できてくるものだ

とりわけ、
青春時代までは
淡く幼い思い出の
足あとでしかない

ただ、
壮年過ぎれば自ら
今まで苦労してきた
足跡を消そうとする

そして、最期は
全てが思い出となり
足跡どころか、
足あとすら残らない

ラグの詩


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