北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 木挽

2020年02月16日 | 日記
裏の家に大きな木が運び込まれた。




南国の木、名前は知らない。年輪が分かりづらい。 40年位と言う。
暖かい国は育ちも良い。
この家の主人は、原木を買い付けて、自ら製材して売っている。
木挽の皆さんは、他に仕事お持ちで、今日日曜日はアルバイト。


端材で蜜蜂の巣箱。
今の木挽きにはチェーンソー。

マキタ製 刃の長さ80cm位だろうか?


原木に線を入れて、始まった。

時々、刃にオイルをさしながら。


断面  木目も美しい、厚さ12cm位か?


いつの間にか、近所のプチ金持ちが…
何故か人が集まる。観に来る。興味があるのだろう。
1枚 3,500bと言う。 ご婦人が2枚 6,000bでお買い上げ。
安いか高いか?  爺はわからない、要らないし。

全部で7枚にスライス。

幅90cm位 長さ3m位  テーブルの天板かな。
生木だし、乾燥、磨き、塗装をちゃんとすると良いかな。
金と時間が掛かると思う。




今朝、届いたパイン  丁度食べ頃、樹上完熟

早速、美味しく頂きました。  

義母が早朝から煮込んだ「牛内臓肉の煮込」

御禁制品⁈⁈ 入り。 「タップリ入れたよ」とおっしゃる。
味付けは、北タイローカル風? 
「いけないんだよ」言いながら、味見。  味見だけ!










コメント
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