北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北の町 偏屈爺の猫

2020年02月22日 | 日記
7年前、2013年3月23日 母屋に住みついた小さな猫が、子を生んだ。
いきなり現れ母屋の物置を棲家にした。何気に猫餌を食べさせていたから…

1匹だけキジトラがいた。
母親含め3匹は茶トラ。  後に可哀想にも、茶トラは母親含め全部死んでしまった。
表に飛び出して車に轢かれた。

結局、一番最後に生まれ、体も小さかったキジトラが今でも元気に、老いた義父母、
爺を癒してくれている。

名前は「メーオ」 タイ語で猫の事を言う。 メス猫で有る。
憶病な性格で、野良猫に虐められ、何度も大怪我をした。


毎日、朝昼晩 顔を出す。  オヤツを貰いに。
暑くなる季節の変わり目、ブラッシングをねだる。

2月22日 猫の日。







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