北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ ローカル市場再び

2020年10月09日 | 日記
村奥のローカル市場にまた来た。

凸凹地面

各人あるもの持ち寄って重複したモノが沢山ある。どこからどこまでが1店舗かわからん。

田舎丸出し…  タイムスリップした様な気分。

5b・10b(100円以内)の商売。ビジネスとして成り立つのかな。

剥き出しのハンバーガー?
街中の市場でも、昭和中期の雰囲気で爺にとってはどこか懐かしい気分になるが、ここは違う、もっと前の時代大正、昭和初期の雰囲気ではないか?  爺は知らないけど。

嫁父がここで魚を買ってきてくれとの注文があり、嫁に付き合って来るのだが。
買う魚は川魚で雑魚、川ですくいとってきた様な小魚なんだけど、種類名前もわからん。
嫁父母は肉よりこの魚が良いと。養殖した大きな魚よりも、天然?の雑魚の方が美味いと言う。
この小魚、雑魚を売る店ではなく、行商人でもなく、漁師でもない、売る人は獲れたら来ると言う感じでタライに魚を入れて売る。鮮度は良い、生きているから。この売り方は街中の市場では見かけない。 ローカル市場だけです。
嫁はタライに手を入れて選んでいる様。毎回20〜30b位で。
生まれた時から食べ慣れた馴染み深い食べ物が良いのだろが、爺には無理。逆に爺に馴染み深い食い物は嫁父母には無理。当然かな。


市場外に停まっていた。

最近多くなった三輪バイク。

こちら、一般的なサイドカーバイク。


今日の献立
朝食

サンドイッチセット


ピンクビーフンの「焼きビーフン」

夕食

「ロースカツ定食」
キャベツが太い。 オーロラソースを作ってもらった。

日本から持ち込んだ珈琲粉がなくなった。

前に買っておいた「アカコーヒー」を挽いた。
レギュラー珈琲は日本の方が安いと思う。
日本食品がことごとく無くなった。ネットで日本爺の地元のスーパーのチラシを検索する。
欲しいもの、切れているもの価格調べです。 食品は日本の方が安いかもと思う。













コメント (1)
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