友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

酒匂川本流

2011年03月28日 | 鮎友釣
此処最近の本流でのヘラ釣り場が少なく限られた場所しか出来ない状態になってきているように思う、昨日の場所などは酒匂屈指の釣り場だ、しかもあの場所は今まで数十年出来なくなった事は無い、って言っても川の本流、ひどい時は年に何度も姿形を変える、だがあの河口で出来なかった時は無かったね、今のようにいい時は川の右側も左側も両方出来る、場所も広いのでそこそこの人数で釣が楽しめるしね、その河口から少々上流城東高校前のテトラもいいね、ただチョッと水深が無いので冬場は避けたいかな、その上国道1号線のちょい上のテトラもいい、ただポイントは狭いので小人数での釣りになる、その上になると以前、去年の台風前までは東海道鉄橋の下だがあの台風で埋まってしまった、私もあそこが埋まったのは初めて見た、それこそ私が小学生の頃からピーヤ周りでよくフナ釣りをしたもんだ、それからという物あそこが埋まり釣が出来なくなるなんて思ってもみなかったよ、それとあそこに入った鮎は一際大きく育つんだそれこそスーパーになった物までいるようだ、俗に言う淵って感じなんだよね、垢はテトラが入っているからそれに付く、おまけに出水にめっぽう強く年間垢が流される事は無い、しかも全部天然遡上の鮎、だから強い流れが無くても大きく育つ、だが今は見る影も無くなってしまったよ、私の好きな場所だっただけに残念だ、大まかに言うとこんな所なんだが陽気が緩み暖かくなるとヘラも流れに出て来て餌をついばむ、それこそチャラ瀬で釣れる事だってあるんだからいたる所がポイントと言ってもいいくらいだ、ただ浮を止めて釣るのが難しいだけ、ちょうちん釣りとドボン釣りをミックスしたような釣りかただ、ただこういう所の当たりははっきり出るよ、それこそ竿に乗って来る、だが私はヘラ釣りしている感じじゃないので好まないけどね、飯泉より上流にもそれなりの場所は点在しているが上流はやはり極端にヘラが少ない、釣れても真ブナばかりだ、此れで今年の秋辺りにはまた流れが変わっているんだろうね。