久しぶりに青空を朝から拝めた…、って感じだな、ヤッパ青空で気温が高いと気持ち良いよ、川に行きたくなるね…、ところが肝心な川は非常に残念な事にダメージが大きくて未だダウンしたまま…、立ち上がり構えを見せられるまでは可也の時間を掛けないと…、でも今日辺りは水の色も大分薄くなってきているね、垢が有れば釣りは出来る位に薄くなっていた、相模川などは昨日と同じ強い泥濁りだ、そんな中今日は良い天気だからか数人の釣り人がコロガシを遣られていたよ、中津は昨日と変わらず、小鮎は昨日は強い泥濁りだったのに今日は澄んでいたよ、ダムが無い川は回復力は早いね、そういえばこの間の7日の月曜日も今日の酒匂位の濁りだった、水は?今日位だったかそれより低かったか…、そんな中、狩川で遣らず本川で少しだけ遣ったんだよね、無論釣り人は私1人、赤橋上は左岸の分流に入ったんだ、もちろん水が濁っているのと濁っていないのとでは掛かりは全然違うけど追わない訳じゃないからね、分流も赤橋上の砂止めの直ぐ下から始めた、芯の手前側に入れて待つこと5分、直ぐに良い当たりが出て背掛かりの1匹目、15cm位の小振りだったけど良い感じのスタートだった、もしや結構面白い釣りが出来ちゃったりして…、何ってよぎったが…、残念な事にその後が続かない、砂止めの上に移動して同じサイズを追加し砂止めの下、上、下、っと遣って数匹掛かってくれたが皆15cmサイズだった、そのうちパトカーが赤灯を回しながら土手を走って来たので嫌な予感…、案の定、私に何か話しかけて来た、聞えないふりをするも…むこうもひつこい、仕方なく相手になったが、危ないから…、って事だ、如何なれば危険かは十分判っているつもりなので、適当に返事しといたけどね、それにしても本流で立ち込んでる訳じゃないし、分流、この時深い所で膝位の水深だったんだけどね、押しもさほど強くは無いし…、危ない、何ってこれっぽっちも思わなかったけどな、でも私は場所を熟知しているからだけど、そうで無い方には危険が伴うから、おまわりさんが言うのも当たり前の公務だよね、その後追いも無く気分も乗らず直ぐに納竿とした、今日位の濁りなら垢さえ有れば追いは悪いが掛かるんだよね、掛かった野鮎は全部背掛かりだったからな、さて今回の増水による川止めも何時になったら解除になることやら、たっぷりの日差しと水温次第で案外早く回復するかもね…、早い回復を願っているよ。