今年の花粉飛散量は平年の8倍何て言っていたが、どうせたいした事は無いだろうと軽い気持ちでいたんだ、春一番が吹くまでは…、だが春一番の吹き荒れた日の夕方頃から体に異変が…、目頭がかゆくなり鼻水が出て声も鼻声に変わってきた、でもその辺ではまだたいした事は無かった、去年まで位の感じよりチョッと来てるかな～って感覚だったんだが、調子に乗って6日の日曜に伊豆の渓流にいそいそと出かけてからというもの数十年前に戻ったかのように症状がひどくなった、16歳から始まり、始まった当初は症状もひどかった、それこそ仕事になんかならない位、朝から夜までくしゃみのしどうし、へとへとになるまでくしゃみをしてた、目はかゆくてかきむしるのでぼろぼろ、鼻水は垂れ流し状態、当時は極わずかな人しかアレルギー性鼻炎になっていなかったので巷でも騒がなかったよ、その頃並みの症状だね、何故だか分からないが四方八方を杉、檜に囲まれた渓流がいけなかったのかな～、思いっきり吸い込んだだろうからね、あの日以来悪化の一途だ、もうじき目薬は1本使いきる、今回は鼻の点媚薬も買って使っている、だが大して効かないんだ、そんな事は無いんだけどね、以前使っていた時はよく効いたんだから、弱ったもんだ、今年の顔はぼろぼろ、目の周り、鼻の下などかさかさ状態、鼻水も蛇口が壊れた状態、寝ている時も詰まっていて口で息する始末、こんな状態じゃ何時良くなるかわかんないね、以前のひどい時はそれこそ梅雨入り頃まで続いたから、もしや今年もそのパターンですか、勘弁して下さいよ～。
昨日の夜も大きな地震、震度は5弱だそうだ、かの震災もこの辺では震度5弱、しかも今回の震源地は静岡、今日の昼間も震度3の地震、これは千葉が震源のようだ、中越でもどうなってんだ、何だかいたるところでって感じだ、不気味に感じる、どうにも暗い話が先行する最近、何か明るい話は無い物か、あ、そう言えば、けして明るい話では無いが此処毎日帰宅する時に西湘バイパスを通るが酒匂の河口にユンボが2台何やら作業をしているんだ、通過する時にチラッと見るだけなので何をどうしているかは分からない、最初また狭まった河口を広げているのかと思ったがそうでもなさそうだし何か意味は有るんだろうがよく分からない飯泉の止水堰では砂を大量に取り除いているが…、毎年毎年ご苦労な事で…、あの川砂が小田原の砂浜を形成していたんだろうが今では途中で拝借されていて砂浜は細る一方だ、ま、私のような凡人には分からないがそれなりに重要な意味を持って行政は動いているんだろうから黙って大人しく見守っていればいいんだよね、自然な形ってえのをなるべく重んじて、人工的に破壊した物を作り、直して欲しい物です。
今回の東日本大震災、日が立つに連れ被害の大きさにただただ驚くばかりです、何でも万人単位での死者になるようだ、阪神淡路の時より広範囲での震災ゆえに甚大だ、原発の方も今後心配、近いうちに大きな余震が起きるようなことも言ってるし、此れにマグニチュード7クラスの余震が来たら…、今でさえこのような状況なのに…、原発だってどうなるか分からない、だが今回津波、水の恐ろしいほどの威力、まじまじと見せ付けられるできごとだった、被災地はもちろんの事で日々不自由な生活を強いられて今なお見えない恐怖におびえて生活している中この辺では我先にの精神の表れなのかスーパーやコンビニの食料品やら災害グッツ、ティッシュ、トイレットペーパーなどが品切れ状態だインスタント商品を筆頭にパンなど保存の効く物が非常に品薄、休業する店や早仕舞いする店なども増えている後はガソリンだね、何だって20～30リッターしか入れられない所が多い中燃料を入れる車の列、1時間待ちは当たり前のようだ、どうなっちゃうんだろう、数ヶ月は続きそうだと聞いている、我々も我慢できる範囲位の我慢を当然すべきだろうしその分被災者の許に少しでも多くの生活物資を送れるようにしたい、私も心がけて無駄にしないようにして使わなくてすむ事には使わないようにしている、もちろん節電もだ。
今日の陽気は暖かくアウトドアーにそそられる、だが今日は工作の日と決めていたので7時ごろからこつこつとヘラの万力作りに取り掛かった、ある程度の形までは出来上がっているんだが多少の手直しやらペーパーかけ取り付け金具の微調整やらと地味な仕事が残っている、地味な作業ゆえ何か作り上げたって実感はすごく少ない、今日は何をして何が出来上がったんだろうってね、だが確実に完成へと進んだ事は間違いない、先ほど止めたが此れで万力はほぼ完成、後は塗装だけ、次の仕事はこの万力に合わせた竿掛けの作成だ、太さを合わせ長さを調節した竹は綺麗に洗って確保してあるが、中の節の穴あけ、差込口が割れるので補強用の糸巻き、その上から化粧、焼き入れによるゆがみの修正、塗装とこいつもそれなりに手間がかかる、来週には完成させたいね、塗装は無理、だって乾いては塗り乾いては塗りを数回繰り返さないといけないからね、私の予定では来週の週末休みには竿掛け作り、その次の週末は鮎の流しタモの作成、此れだけは完璧に済ませておきたい事、後やる気次第でヘラの浮作り、ヘラのタモ作りと工作事はまだまだあるが一番の大仕事である万力が出来たので気分的にほっとした、今回の万力と竿掛けが完璧塗装まで終わったら早速使ってみたいが、はて4月に入って早々には使えることか、一抹の不安はあるね。
今まで各地で起った大きな地震、それによって何が大事なのか何を心がけ何をすれば最小限に被害を防げるか、この事を整理し家族で話し実行できるようシュミレーションしておく必要はあると思う、約60年に一度と言われる関東の震災、もう60年ではきかない、って事は何時起ってもおかしくない状態なのでしょう、そんな地域で生活させて頂いている以上最低限の準備はしておかないと、家族内での役割分担や決め事などとても大事な事、あらためて大事な事を再認識させられる、私たち家族も再度決め事の確認をした、大事な家族、大事な人の命、何事にも変えられないものすから。
昨日は地震の後大津波が来る前にテレビを消して布団に入り本を読んだ後寝てしまった、起きて仕事に行く途中車内でラジオやらテレビやらで大事になってしまった事を知った、津波、しかも10メートルもの大津波、ＳＦ映画のようだろう、水の力って言うのは想像以上に強力なものだそんな大津波に襲われては…、何とも悲惨な状況、地震って言うのは地震そのものも怖いがそれ以上に2次災害に気をつけないといけないって事が身にしみる出来事だ、被災者の方々には御悔やみ申します、そして力を落とさず大事な人と明日を切り開いて下さい、国民皆の協力でいち早い復興を願う限りです。
帰宅して風呂から上がった所でゆらゆらと地震が起きた、最初は直ぐに治まるかと思っていたが徐々にゆれが大きくなって来たので何故かとっさに2階にいたので台所の小さな食器棚を体で押さえていた、今日はカミさんも休みで家に居たので彼女はテレビとＰＣの液晶を押さえていた、ゆれが治まりテレビをつけ情報の収集を、震源はまた宮城県のようだ、震度7は相当揺れただろう、こちら神奈川県西部でも震度5弱だそうだ、地震は怖いよね、２次災害に気をつけないと、横揺れだったのでそうは思わなかったが一瞬、関東大震災かと思うような大きな揺れだった、その後今でもたまに揺れている、被害が出なければいいのだが、外ではサイレンが鳴り響いている、津波も心配だしまだまだ余震が続いている、そんな中今家のカミさんはベットで昼寝だ、どういう神経か、余震が続いているので揺れて寝れないって怒ってるよ、やれやれ、図太いね。
今度の日曜も暖かな陽気になるって天気予報では伝えていた、そんな事聞いちゃうと行きたくなっちゃうね、だが早々行ってもいられない、遣らなければならない工作事が皆中途半端だ、此れじゃダメだよね、このあいだは解禁して最初の休みだったし釣りもご無沙汰だったからの気分転換、毎週はＮＧ、それに花粉も気になるしね、今回も大変な目にあってるんだから次回は4月に入ってからにした方が無難じゃないかな、魚も釣れだすし花粉も少しは落ち着くしでね、でもプリウスだとガソリン代を気にせず伊豆まで行ける所がいい、仮にクラウンで行った日にゃあー満タンにしても1／4は確実に使うからね、此れじゃおいそれとは行けない、此処じわじわとガソリン代も値上がりしてるし、てな訳で伊豆の渓までを往復しても500円でお釣が来るし餌代も330円で余る、1000円かからず1日堪能出来るんだからよしとしなきゃね、おっと、それにお土産付き、来月まで渓流釣りは我慢してヘラの万力、鮎の流しタモを仕上げちゃってから気持ちよく行くとしましょう。
先日、松本釣具さんで頂いてきた、シマノは鮎のカタログ、此処2日、寝る前に布団の中でくまなく見ているんだが…、欲しく興味のあるものが無いためかどうもメーカーの何かが伝わらないね、欲しい物が無いって言うのは間違えだ、それこそカタログに載っているいたる物が欲しい、今年は必要に迫られて購入する物は無いって言い換えた方がいいね、でも何だろうか、何時もの年と違うんですよ、今まではカタログを見ているだけで大げさに言うと世界に引き込まれるとでも言うのか、文章の一節一節に興味を持って真剣に呼んで自分なりに納得していたような気がする、だが今年はそうでは無いんだ、なんでなんだろうか不思議だね、シマノさんも格担当のベテランのスタッフが精魂込めて作った2011年のカタログ、出来栄えがどうこうって事は無い、って事は私の気持ちに問題があるんだね、気合が入ってない事は無いんだが、自分できずかないだけなのかな～確かに今年は川に入れる日数が何時もの年よりは数段少なくなってしまう、この事が…、なのかな、でも鮎は鮎、どんな条件下でもそれなりに楽しむ、だいいち今までの市場仕事は日中時間が取れて鮎釣が出来るからと進んだ道、鮎次第で変えた仕事、今回も鮎のため仕事のシステムを大幅に変えるつもりだ、とは言え今年はチョッと無理、来年以降は必ず変える、どうしても無理なら転職かあ～。
もう早川の築港では稚鮎が大分掛かって来てしまうようになったようだ、順調に生育して遅くならないうちに酒匂に遡上して欲しい、だが去年のあの濁り、色々な事に影響は無かったのでしょうか、そして酒匂にちゃんと遡上してくれるんでしょうか、普段の年とは違うって思ってしまっているので不安な事ばかりです、ですが其処は酒匂漁協、今までも遡上の悪い年はいくらでもあったんですが、その年その年であったようにきっちり管理してくれているので、そこそこ楽しませていただいています、そう言う意味では今年も大丈夫でしょう、ただ此処寒い日が続いていますが平年並みの暖かさが戻り海水温と川の水温が合えばどんどん遡上が始まる事でしょうね、期待したいです、1番鮎が大量にいち早く遡上を始めてくれれば最高なんですが、此ればかりは見守るしかありませんね、そして去年のような災害が無い事を願いたいです、こうしたシーズン前の楽しい一時ですが、ふっと考えると今年は今のような仕事内容では鮎釣りを満喫は出来ない、とは言え仕事をしない訳にもいかないし…、どうしたらいいか考えてしまうね、ただ今年は諦めなければならない状況だが来年以降はどうにかしなくては、いや、何とかする、ゆえ今年は週一日曜だけで我慢するしかない。
昨日の暖かさから一転今日は雪、しかも積もってるし、寒暖を繰り返し本格的な春を迎えるって言うのはわかるけどあまりにも極端すぎないですかね、気温も10度以上違うと体もおどろいちゃうよ、だが昨日は無謀な行為だったのかな？渓流で釣りをしている時は何でもなかったんだけど、帰りの車の中からずっと花粉症がやたらひどい、昨日の夜など鼻が両方つまって息ができなくろくに寝れなかったくらいだ、今もこの陽気なのに具合が悪い、いくら軽くなったとは言え例年の8倍の量らしいから、周りは見渡すかぎり杉林、思う存分花粉を堪能しましたから。
今朝は3時40分に家を出て、箱根越えにて伊豆を目指した、時間には余裕があるのでのんびりと…、現地には5時30分位に着いたがまだ辺りは真っ暗、何時もの場所に車を止め、今朝作ったサンドイッチを食べコーヒーを飲んで夜明けを待つことに、次第と辺りが明るくなり6時に支度に取り掛かった、今日の餌はちんけな餌だ、細いのばっかりだ、何てぶつぶつ言いながら下流の入渓地点に向かった、やはり最初は何処と無くわくわくするね、仕掛けを竿にセットしてキジを付けまずは1投、ちょっとした落ち込み、落ち込みの上からそっと自然に流れとともに落とす、よっしゃ～、ってはずなんだが…、何故か来たのはアブラッパヤ、その後も4箇所のポイントを流すもアブラッパヤしか来ない、アマゴは何処～って感じって言うか嫌な予感が過ぎった、でもこの渓は型すら小さいが数は出る、なのになんで～？一瞬まだ早い時間なので他の渓に移動しようかとも考えた、だがその後やっと来ました、綺麗な天然のアマゴちゃん、型は小さい、その後も落ち込みを主に釣りあがる、その後は格ポイントごとに必ずチビだが型を見る、と、此処でこの渓の1級ポイントに、さほどたいした場所では無いんだが毎回良型が出るポイントだ、だが、期待したいのですが今日の渓はチョッと変、場荒れが激しい気がするんだよね、大場所で食い渋る、ゆえに型が悪い、魚も見えない、でも此処ならと期待するもやはり来るのはチビばかり、5～6匹チビと遊んだ所でやっと24㎝のが1匹来てくれた、良かったね、此処では粘ったんだが良型は1匹だけだった、堰堤を高巻きして滝の有る場所から再スタート、お約束って事で滝つぼを流した、此処は日が当らず薄暗い、来るのもチビが主体で日陰のためさびが落ちていないアマゴばかり、2～3匹釣っただけで本流に、ポイントごとに探りながら釣り上がる、と仕掛けが落ちていたんだ、それも道糸から、白い目印が付いていた、回収しようと引っ張ると向こうも引っ張る？なんだ～、切れた仕掛けの針にチビアマゴが付いていた、針は青いヤマメ針アマゴを針から外し逃がすと元気よく泳いで消えた、良かったね、でも珍しい事が有るもんだ、でも場荒れは的中ってとこだね、昨日辺り誰か入って荒らしたんだろう、20匹位までは数えていたがその後は忘れてしまった、多分チビだが30は出ただろう、此れがそこそこの型なら申し分ないんだがね、11時20に納竿とした、ま、それなりに満足した渓流解禁でした、帰りは日曜って事もあり途中冷川から伊豆スカイラインにのって箱根新道で帰って着ました、混んではいなかったのでよかったです。
今日は帰宅して直ぐに松本さんに行き今年のシマノのカタログをいただきキジを1箱と針を1袋購入してきた、そう、明日渓流に行ってこようと思ったから、此処しばらく釣りをしていなかったし、工作尽くめだったので気晴らしにと行く気になったんだ、ただ日曜なので帰り道が混むのだけが気がかり、早めに上がってくればいいだろう、さ、今年最初のアマゴはどんなのかな～、入る渓は明日行った時に決めよう、天気予報では暖かくなるようだしいい感じだね、一応、道具、仕掛けの準備は終わった、1杯飲んでのんびりしよう、サタデーナイトだし・・・。
今日はもう金曜、明後日の日曜は天気もよく暖かいようだ…、何て予報を聞いてしまうと行きたくなっちゃうね、準備など何もしてはいないが準備なんていうほどのものは無いね、仕掛けも作ってはいないけど1セットあれば後は針数種類、ハリス数種類、錘数種類、ハサミ、此れだけもっていけばその場その場で対応できる、他には手拭のタオルと折りたたみのタモ、ミミズ通し、偏光グラス、渓流用竹篭、肝心な竿、持ち物は此れだけあれば十分過ぎるくらい、後は暖かい格好で行くだけ、去年の仕掛けがあるだろうから何もする事は無いね、あ、キジだけ購入しに行かないと…、餌は道中の途中で黒川虫を取って行ってもいいしね、狩野川は大仁でいくらでも取れる、餌箱に水藻の乾燥したのをひいてあげれば1日元気に生きてる、そこで針が2種類いることになるんだね、キジには大きめの針で川虫には小さめの針、川虫を使わなければ針も1種類で十分だ、だがだが日曜日、道は如何なんだろうか、行きは明け方、もちろんスイスイだが帰りが混むのかな？今までは水曜に行けたので日曜は行った事が無い、ま、混んでもたいしたことは無いだろう、夏と違うしね、工作物は何一つ完成してはいないが、どうしても直ぐに使わなければいけない何て物は無いから少々休んでもいいかな～、って事で一応行くって事で気持ちを整理しておこう、話は変わるが今日厚木のサティーのそばを通ったが屋上の看板、サティーの文字が消えていた、ニュースでジャスコ、サティーは統合されてイオンに統一って聞いていたが…、看板が消されていると何とも寂しく複雑な気持ちだ、時代は目まぐるしく変わる、仕方の無い事、いい方向性で行けば良し。