今朝、masaさんからのメールで雨の事を知り外を見ると、何と土砂降りの雨ではないか、masaさんと今日は狩野川に行く予定でいた、昨日の事、酒匂は泥濁りだったが、狩野川は平水より若干減水だった、こちらと向こうの差だ、ってな事も思い一抹の期待を込め、一応大仁までいく事にした、川の状況は、この時期だからって事も有るが今まで水温の低下で追いが悪いとの事、だけど若い鮎は沢山群れているようだ、それに此処2、3日気温が高く、今日などは28度まで上がる予報だ、今朝の雨で若干水量が多くなれば絶好の条件が揃った事になる、masaさんと2人急ぎ雨の中狩野川に向った、酷い濃霧の中箱根を越えて城山が見え出した頃には雨もほとんど上がっていたね、大仁の駅を回り一二三荘から川沿いに出て唖然、何と酷い泥濁りではないか、30cm以上は増水していただろう、一二三荘の前でも数名の方々が川を覗き込んでがっかりしているようだ、大津囮屋さんに行きおばさんに挨拶をして話し込んだ、何でも一二三荘で大会があるらしいが此れじゃ出来ないね、だから数名が川を覗き込んでいたんだね、大津のおばさんの話では昨日は風が強かったけど数は上がっていたようだ、最近の鮎は大きいのが目立ちだし、先日は29,5㎝が上がったって言ってたね、そんな話を聞いちゃうとショックが大きくなっちゃうよ、いくらダメ元で行ったからと言えやはり少しは期待して行ったからね、やはり今朝の雨で状況が変ったらしい、とても残念な事だ、だが其処は狩野川、今日の夕方、明日辺りにはすっかり回復するだろう、大津囮屋さんにも数名の昨日からのお客さんが見えたが皆残念そうでした、こんな良いチャンスは今期もう無いだろうね、何とも皮肉な物だ、やむなくmasaさんと2人帰宅する事となった、生殺し状態では終われないよ。
今は雨も上がり青空が顔を出し日差しは強い、帰りがけ酒匂を見たがさほどの増水は無いものの酷い泥濁りだった、川音なのか鮎沢なのか…、相模川は多少の増水で昨日より幾分笹濁りがきついかな、って感じだった、隣の山王は濁り無し、さて、明日は狩野川だ、川の状況も気になるところだが、午前11時で濁りは無いって事なので釣行には問題は無い、気温はずいぶんと上がるようで三島辺りの予報を見ると最高気温は28度まで上がるようだ、ちょっとした真夏並だね、此れなら水温も良い感じで上昇して追いも幾分良くなるかな~、期待しちゃうよ、だってこの時期で28度だからね、若い鮎も沢山居るとの事だし、今日は早く寝て明日に備えよう、昨日で酒匂やその水系、相模とその水系、県内の格河川で最後の鮎釣りとなった、今日からは禁漁、毎年の事ながら一抹の寂しさを感じる、何時でも出来るから釣ってはいけないに変ったのだからね、12月の1っ日から特別解禁だがこの時期、酒匂では釣れないし寒くて川に浸かる所か手も水に浸けたくない、去年同様沢山の鮎が沢山の卵を産み、また来年沢山の遡上があることを期待したい、ただ今年のように遡上時期に川が濁らなければ良いのだが…、だけど釣り何かよりも復旧工事優先は当り前の事だから…、仕方の無い事、数年後、完全復旧出来た年から何時もの酒匂になるのかな、其れまでは私たちも我慢しなきゃね。
雲行きが怪しくなってきた夕方、天気予報でも今晩パラりと有るようだ、明日は朝から降ったり止んだりのぐずつき模様、ただ南からの湿った暖かい空気が入り込んでの雨、夏のように強く降るらしい、気温は高めで良いのだが、雨の降り方が気になる所だ、何たって明後日の日曜は狩野川に行くからね、日曜には天気は回復するって言ってるが肝心なのは川の状況、今現在5㎝位の渇水らしいがこの雨で増水ぎみになる事は必定、増水だけなら問題は無いのだが、濁りが入るとチョッと厄介だ、回復の早い川だけに何とかなって欲しいと願いたい、一方ある程度の増水なら結構な話、10㎝位ならね、水が多い方が私は好きだ、狩野川の鮎もまだまだ若いのが沢山群れているらしいし、型も25cm位のが出るようだ、運が良ければ大鮎にも出会えるかもね、楽しみだよ、何たって勝負は朝一番に掛かっているから…、いかに早く囮を野鮎に交換出来るかで全てが決まる、早いうちに交換できればそれなりの数は伸ばせるだろうが、掛ける事が出来なかった日には最悪のシナリオって事も…、あの川は特に野鮎の囮でないと追いが極端に悪い、ましてや今の時期、終盤だ、真夏の盛期でもそうなんだから、今の終盤じゃなおさらの事、まずは垂水で野鮎が追ってくるのをじっと我慢しないと、気持ちがはやって瀬に何か入れた日には最悪だからね、何故なんだろう、普通は瀬に付いている鮎は追いが良いはずだが、養殖だと絡んで来ない、私が下手なだけなのかもしれないんだが、ともあれ最後の釣行になるかも知れないので楽しい友が出来るようにしたいものだ。
最近だが、カミさんが私のために敷き布団とマットレスを購入してきてくれた、今まで愛用していたマットレスは2枚重ねてその上に敷き布団を引いて使っていたんだ、もう長年使っていたので双方ともによれよれ、大分薄くなっても来たし、だが使用していて違和感などは無かった、って言うかそれになれていたのかも、昨日カミさんと娘が休みだったのでその布団を久野にある市の処分施設に持っていって処分してもらったらしい、処分料は260円だかと言ってたな、ってな事で昨日から新しいのを使わせてもらっている、やはりふかふかしていて気持ち良いね、っとは言えベットのふかふか感とはチョッと違うが私には十分だ、今日も気持ちよく熟睡できるだろう、さて話は飛ぶが明日はいよいよ酒匂川も最終日である10月14日、行ければ行きたいが仕事ではそうもいかない、川の状態はともあれ酒匂川にありがとうの気持ちを伝えたい、そして来年もお願いしますってね。
水の色もそこそこ落ち着いたせいか今日の相模川はそれなりに混んでいたね、混むと言うよりお客さんが多かったって言った方が合ってるね、中には今まで居なかった友を引く人の姿も見えた、釣れているのかは定かではないが…、コロガシの方が対岸の人とジェスチャー交じりで話していたが、どうやら型は小さいようだ、でも釣が出来るまでに回復はしたって事?釣れなくても最後に…、って言う人も中には沢山居るだろうね、何たって今度の金曜までで禁漁になってしまうんだから、過ぎ行く季節って言うのも切なく感じる物だ、多摩川は関戸橋を通ったがあそこも橋の下流に何時も居る人じゃないかと思うが1人鮎釣りしてた、あそこは私の見ている3川、酒匂川や相模川より回復がはるかに早かったから今じゃ渇水気味じゃないの~、って言うほどだ、私も県内、酒匂川水系最後の釣りは終わってしまった、後は天気次第で今度の日曜に狩野川は大仁に行く予定でいるのだが、此れで今期最の鮎釣りになるかも…、この時期、10匹でも納得いく釣り、型が出ればよし、まずはいかに囮を野鮎に替えるかで釣果は決まる、まごまごしてればボーズだってありえるからね、攻め方を間違えないようにしないとね。
今日は帰宅してから今まで簡単な仕掛けの点検をしていた、今度の日曜にmasaさんと狩野川に行く予定なのでそのためのものだ、竿は9mを使うので9m用の天井糸に01の複合をセットした、この01の複合はこの1セットしか無いんだ、ま、トラブったらフロロやナイロンの太糸がある、02~03まであるので其れをベストに仕舞った、針も8号の3本と4本を少し足した、此処までは作ってあった物で済んだが、中ハリスが問題だ、06のものしか無い、型がいい囮では06じゃ当たりに耐えられない、数十本も有るが皆06、急遽12で25まで使えるように作った、2本有れば十分だろう、もしもの時は仕方ないから06で遣るしかないな、チョッと長めの06を4セットベストに入れた、と、まあ此れでよしだ、私のベストも魔法のベストゆえ色々なバリエーションに対処出来る様にはしてあるつもりだ、例えば水中糸の複合、1セットしかないが、途中切れてもナイロンでつなげて編み込み出来るよう編み込み糸やナイロンは多少忍ばせているし目印も、鼻環なども忍んでいるんだ、だからある程度の事は現場で処理できる、以前は小さなアロンまで入っていた、さて、此れで準備万端、後は金曜土曜の雨予報がどれだけかで釣行が決まる、やはり行くなら早い時期のが面白いので、たいした雨でない事を祈りたい。
今日は夏日のようで日向は暑い、でもそこは秋、風は爽やかで涼しい、最高に過ごしやすい陽気、だがこの良い時期も、ふと気が付くと寒い時期になってしまっているってえのが何時ものパターン、それだけ良い時期は過ごしやすいので気にする事無く足早に過ぎ去るんですよね、冬になると何時もの事だが、何をするか、何を釣るかで悩むんだ、ヘラも良いんだが12月に入るととたんに釣れなくなるからね、ボーズ覚悟の釣りになる、お土産も無いし、かといって丹沢湖のワカサギも遣ろうとは思わないし、海ではと思うも、ブダイとかメバルとかメジナ位かな、岸壁や地磯で手軽にお金をかけないで出来る釣は、おいおい、此れじゃ何時もの年とかわらね~じゃん、海の釣りは大体が近場で釣れる場所を知らないからなんだろうが良い思いはしたこと無いね、ブダイにしても近所では釣れないので何時も富戸や城ヶ崎まで出かけている、昔は片浦辺りで沢山釣れたのにね、何故釣れなくなってしまったんだろうね、磯に海藻類が付かなくなったのかな~、チョッと足を伸ばして、真鶴辺りは如何だろうか、以前は無論釣れましたが、最近は行った事が無いのでわかりません、となると確立の高い富戸や城ヶ崎まで行ってしまうんですよね、真鶴なら近くて良いんですが…、今年は遣ってみますか、場所探しも兼てね、ブダイは美味しいので釣りたい魚なんですよ、メバルなんかも良いんじゃない、釣れるのは夜だし、今の私の行動パターンにピッタリかも、食べて美味い魚だし、数年前に江之浦で夜釣りをちょこっとしたが、カサゴの小さいのしか釣れなかった、どうせ探しながらの釣りならメバルのが釣れる確率は高いだろうね、餌代もメバルのが高いけど…、ヘラの浮きでも眺めながら考えますか。
とうとう残念な事に今日という日が来てしまった、だが今年はさほどがっかりはしていない、本川がこのような状況だったから、それに此れは毎年の事だけど、涼しくなり川に立ち込んでると寒い位になると自然とテンションは下がる、さて今朝は2度寝、ゆっくり起きてのんびりしていた、7時半を回ったのでぼちぼち椎野養魚場へ囮購入に出かけた、鮎地蔵さんやアトムさん達は狩川の上流で遣られているようで私も今日は混ぜて頂こうかと思ったのだが狭い釣り場なので遠慮し、誰も居なかった下流にと向った、支度を済ませ狩川橋の下からはじめた、8時半だった、この川は水温が本川に比べ可也高いのだが今朝は冷たく感じたな、無論10月なのだから当り前なんだけどね、朝はやはり追いが悪い、瀬の絞り込みで待望の当たりだ、引き具合からチビでは無さそうだ、上がって来たのは養殖囮と同サイズ、大きい訳ではないにせよ囮にするには十分なのでホットした、しばらくすると瀬脇のチャラでチョッと小ぶりながら掛かった、チビも混ざりながら飽きる程度の掛かり、其処に背後から声が聞こえたので振り返るとmasaさんが居るではないか、チョッとビックリだ、釣り支度はしていなかったが、ついでがあったので見に来たとの事だ、いったん釣りを止めてしばし話をさせていただいた、如何した事か珍しく狩野川に行こう、って言い出したんだ、今まで幾度と無く誘ったが毎回断られていたのでビックリ、来週天気次第で行く事に決まった、楽しみが1つ増えたよ、昼ごろから再度スタート、この時点でチビ込みで6匹、せめてッ抜けはしたかった、お客さんも増えだし5人の方々が散らばってやる中、動ける範囲で拾って歩き1時の時点で11匹、1時半まで遣ったがその後追加は無く終了とした、此れで私の酒匂水系での鮎釣りが終了した、思い残す事は沢山有れど来期にその分期待したい所だが…。
昨日、今日と家の地域は祭りだ、とは言え此れと言って何する訳でもなく他所とは違い静かな物だ、昨日は神輿も出ずに神社の前の小さな広場で子供会を中心とする方々が焼きそばやらおしるこやらを子供たちに振舞っただけだ、我が家の子供たちも小学生の頃にはお世話になったが…、今日は子供神輿と成人の神輿が町内を練り歩く様だが、私は小田原に帰ってきて16年ほど経つが1度も参加した事は無い、今まで役が回ってきても親父が対処していてくれた、だが何時までも、って訳にもいかないだろうしね、ただたまに見ても私が子供の頃からの人は少ないよ、ほとんど知らない方ばかりだ、回りに沢山畑や田んぼがあったのに今では皆住宅になっているんだから当り前の事だ、良く人に言われるが、私は祭り好きに見えるらしい、所が実際は未だかつて神輿自体担いだ事が無いんだ、嫌いって事は無く、見物するのは大好きだけど、参加するところまでは行かないって所かな、だがそのうち、否が応でも親父の交代で参加せざるおえなくなる事だろう、毎年この連休と決まっている、鮎のラストと重なってしまうんだ、残念な事にね。
今日は何時もより帰宅が遅れてしまった、朝から帰宅したらあれをして、此れをして…、っと思ってはいたんだが何も出来ず…、って言うかする気が失せた、一応、狩川は除いてきた、誰も釣り人は居なかったよ、釣れないんだろう、濁りは有るもののあの程度なら問題ない、酒匂も遠目ながら覗いたら笹濁り、昨日と比べると良い感じだ、でも垢が無いだろうから釣にはならない、その後山王川は足柄小学校上流を見たら何と泥濁り、何処かで工事が入ってるんだろう、ま、気力が無かったが餌釣りもすっぱりと諦めがついた、家に戻り隣の山王を見るも当り前だけど泥濁り、4時の時報も鳴り、風呂に入ることにしたんだ、さっぱりしたよ、さて問題は明日、狩川で遣るつもりだが…、中津川は…、何て事も思ったりしてね、でも囮と日釣りじゃ出費も痛い、やはり狩川で釣れ無くても最後の鮎釣りをしよう、囮は椎野さんに行って購入だ、ゆっくり行けば大丈夫だろう、いよいよ最後の日が来てしまったな、ワンシーズン何てあっと言う間に過ぎ去ってしまうね、何時もの年ならmasaさんと毎週一緒に遣らさせていただいていたんだが、今年は数回しか一緒に出来なかった、状況が状況だっただけに仕方ない事だ、さ、最後の釣行、釣果は別にのんびり楽しむとするか。
さて、今日は金曜だ、そして明日土曜1日仕事をすれば日曜、神奈川県内の河川での鮎釣り最後の日曜だ、私もこの日曜が酒匂水系今期最後となる、明日は帰宅する時、狩川に寄り川の状況を見る、多分大丈夫だろうが一応確認って事でね、出来るの判断の後が問題だ、囮の調達を如何するかでね、ま、困る事は無いんだけど、シラスで隣の山王川で釣るか、って思ってるんだ、だけど餌で釣れる鮎は小ぶり、囮に使えるサイズが来れば問題ないが来なかったら餌で釣ったチビに鼻環通して山王で友だ、山王の鮎は全部天然だし、ほとんどいじめられていない、だからチョッと溜まっている所に泳がすと入れ掛かる、其処で囮サイズを取るか、お金で購入しに行くかだ、購入となると土曜の内に椎野さんに出かけ購入したい、朝早めに行きたいからなんだ、釣れないと面白くないが今回は最後、祭りで言う所の宮入だ、川に立って友を引く所に意味がある、そして最後は来期の豊漁を願う、いよいよラストか、複雑な気持ちだ…、そうそう、この間の日曜に釣った小さい小さい鮎を2匹持って帰って家の中にある小さな水槽に入れてあげたんだ、直ぐに死んでしまうかな~、何て思いながら、その時その水槽には小鮒1匹だけしか入っていなかった、水槽の水はつい最近綺麗にしてあげたばかり、取り替えた水は水道水にカルキ抜きを入れたものだった、鮎を入れた時に1匹は素直に底に入ったがもう1匹は水面から何度も顔を出すしぐさをしていたので此れは死んでしまうと…、だが元気に泳ぎ回っているんだよね、大したもんだよ、嬉しいよね、元気で泳いでいる姿を見ると、だが奴らは囮にならない位のチビだから論外だ、何時まで生きていてくれるんだろうね、大きな生簀で天然水を入れてブクやら浄化装置を沢山入れた物に入れる、囮に使おうとする鮎は死んでしまうのに、小さな水槽でしかも水道水でカルキ抜きを入れただけのブクも小さな物1つだけなのに約1週間元気で生きている、不思議なもんだよ。
昨日の雨で酒匂は濁りが増してしまった、隣の山王川も昨日は増水し濁りが入っていたが今日辺りは濁りも落ち着いた、相模川は昨日より濁りは大分落ち着きチョッときつめの笹濁り程度まで回復した、昨日の雨の影響はほとんど無かったみたいだ、だが肝心な酒匂が此れじゃ残り1週間釣りにならないだろ、去年同様9月は釣りにならない年になってしまった、今年はこの濁りの中、どれだけの固体が残って暮らしているかだね、通常通り居れば釣られなかったので沢山の鮎が生き残っているだろうが…、濁りを嫌い他の河川に指し返した奴がどれだけかって言うのも大きく関ってくるだろうね、ただ私の思いは少しでも多くの鮎が残っていてくれて少しでも多くの鮎が産卵してくれる事を祈るよ、来期の為にね、だけど濁った川には害鳥鵜が居ない、酒匂川も見かける事が少ない、相模川も何時もたむろしている場所に居ない、如何なんだろうね、濁りの程度で捕食出来ないのかな、濁りの中にも鮎はいるはずだから、先日の日曜は若干の笹濁りだった狩川に沢山の鵜が居たんだ、酒匂川も相模川も濁っていてダメだから集まっちゃったのかな、奴らに大事な大事な鮎を食べられては尺に触る、行き場が無くなったのかたまに山王川で捕食しているからね、驚きだよ、一時酒匂川から少なくなってほっとして居たんだけど、先日の狩川ではないけれど近くで40羽近くも見ると異様だし無性に腹が立つ、駆除出来れば良いんだが如何なんでしょうね、一概に駆除なんて言ったって色々と問題が沢山あるんでしょうね。
時刻は午後も3時近い、外は相変わらずの雨、しかも本降り?って感じだ、何時から降っているのかは知らないが隣の山王川は濁りが入っていた、車で通った時に見ただけなのでどの程度増水しているかは判らなかった、今晩一杯降って明日の明け方まで残る所も有るそうだ、しかし今となっては如何でも良いか、とも思う、どの道本川では日曜の釣行は無理だからね、今度は週末からの連休か、私にも連休があれば遠征でもするんだが、あいにく連休って物は無い、よって仕方なくそこいら、出来る所で遣るしかない、今期、酒匂水系最後って事でね、だがの部屋の一角に鼻環回りと中ハリスが沢山吊るしてあるんだが…、作りすぎた訳ではなく、ただ単に使わなかっただけ、再生置き場にも鼻環はちょこっとしか置いてない、針蔵を開けると沢山の針が眠ってる、4本は今年ほとんど作らなかったのに何故か残ってる、3本はうなってるよ、8号は手付かず、ビックリだね、こんな年は珍しい、ま、今年から仕事上、日曜、其れも半日しか出来なかったし川もこの状況だったから当り前か、来年は酒匂にとって良い年になってもらいたい、組合の財政難もどの程度なのか心配される所だが、放流出来なくても仕方ないじゃ無いですか、それなら河口、飯泉堰の下流で遡上したての稚魚を取って上流に放流すれば良いじゃないですか、人足なら声を掛ければそれなりにボランティアで手を貸してくれる方々が多々いる事でしょう、ともあれ、今までのようにお客さんの呼べる酒匂にしないと、水質が良く鮎も格別美味しい、こんな川はそうそう有るもんじゃないからね。
今日帰宅するとお袋が封筒の様になっている物を受け取っていてくれた、中身はそう煙管、ネットのオークションにて購入した物だ、予定どうり真鋳製の物でねじりが入っている物をチョイスした、こういう金物は重いが掃除の時洗剤に漬けてヤニを取れる、ようは楽に掃除が出来るから選んだ、重いとは言え115㎜の長さ、それほど重いとは感じない位の物なんだ、此れで親指と人差し指の先が茶色くならなくてすむ、このヤニって言うのもすごいもんだよ、洗剤で洗ってもびくともしないんだからね、1日に1本から2本しか吸っていないのに右手も左手も茶色い、朝は洗顔石鹸で顔を洗い歯を磨きながら手も洗う、仕事中には作業をする時手袋はするが1回はミューズで洗う、帰宅して風呂に入ればボディーソープ、洗顔石鹸、シャンプーと使い、洗い流す、その後私の晩酌に使った食器を全部食器洗剤で洗う、そして寝る前に歯を磨き洗剤を使う、ってな事で1日手を洗剤で洗う事の多い毎日だが何故かヤニは手から離れようとしないんだよね、ビックリだよ、でも此れで徐々に離れていってくれるだろう、後は何たって私の初体験でもある刻みタバコの購入だ、近所には数軒のタバコ屋さんが、しかも色々な種類を扱っている所が有るので其処に行けば取り扱っているだろう、だって煙管も販売している位だからね、其れとタバコ入れも作ろうと思う、此れは先の話で、休日に釣りに行かない時の遊び工作だから、何時になるかもわからない位だ、この煙管を入れ小さなライターを入れ刻みタバコを入れられるポケットに入る位の物をね、持ち運び用として、木製の湿気を吸う素材でと考えている、大体の構想は頭に浮かんでいるので後は使い勝手の良くなるように頭の中で改良をするだけだ。
昨日は久しぶりに早朝散歩へと出かけた、日の出もめっきり遅くなり中々夜が明けてくれない、4時半頃家を出て海岸へと向った、無論辺りは闇夜、静まり返っていた、のんびり歩き御幸ヶ浜近辺で明るくなってきた、がまだ暗い、防波堤では数人の方々が何やら釣りをしていた、何が釣れるんだろうか…、そのまま早川に行き、この辺で明るさが増した、するともう沢山の方々が鮎釣りをしていた、後からまた数台の車が川原に乗り込んできた、皆釣り師の格好だったよ、車のナンバーを見ると遠くからきているな~って感心させられた、チョッと見ていたが餌で釣っているようだった、良いねこの川は水も澄み切って見えたよ、今度は一夜城、っと思ったがこの時期、蛇に会いたくないので築港に、此処でも釣り人が沢山、鯵や鰯でも釣れるんですかね、そのまま浜に戻り来た道順に帰った、後は狩川の状態だ、ってな事で今度は車で狩川へ、だが其処で見たのは笹濁り状態の川に沢山のブラックデビル(此れは以前私の吸っていたタバコの名前だ)が…、ゆうに40羽は居た、こいつら何処に居たんだ~って感じだ、今年はあまり見なかったから、土手から数個の小石を投げたが知らん顔、一度は飛び立つも直ぐに戻り潜って鮎を捕食している、この状況を目の当たりにしたらやる気が失せてしまったよ、奴らは良いポイント総なめして宝ね…、ならばと河川敷に車を止め河口から東海道の下まで歩きヘラの出来そうな所を探した、だが思ったより場所が無いのには少々驚いたね、垂水、淀みがまるで無い、河口なんて酷いもんだ、ズボっと抜けてしまい、波が国道1号線位まで立って来る始末、あの狭かった河口が嘘の様だ、今回ヘラは釣る場所に困る、特に真冬は越冬するような深場が無い右側しかじっくり見てないので左側に有るかは…、だけど今まで左側にはあまり出来た子事が無いから期待はしていないけどね、今の時期は極端な話、瀬でもヘラは食って来るから心配は無いが…、って事で帰宅した、仕方ないのでヘラでも遣るか、ってしょぼくれながらブログの更新をと開いてみたら、何とアトムさんからコメントが入っていて失せたやる気がよみがえって急ぎ向ったって感じだ、でも最近は、朝起きることは起きても2度寝してしまい中々散歩に行けないでいたが、やはり早朝も暗いうちは街も静かで空気も綺麗なような気がして気持ち良い、また行かないと、鮎釣りの為だからね。