バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

家庭内に入りこんだ農薬?

2005年07月15日 07時21分35秒 | 子ども
防虫剤、、虫も近づかないほど強力なのである。
おおむね農薬における殺虫剤と同じ成分なのだ、1965~1970年くらいまで、まったくの野放し状態のまま農民に使用させたあと、いろんな批評批判によって使えなくなった農薬メーカーがひとつの打開策を東南アジア方面にもとめて、もう一つは家庭内商品に求めたのではないかと思われる。
もともと農薬だから、きわめて危険な側面を持っている、少なくとも使用において十分な注意が必要となってくるのではないだろうか?
結果として、家庭内で急性・慢性の両面での農薬中毒が発生するのではないだろうか?
シロアリ駆除も危ない、肝臓障害、神経障害、発ガン性をもつ劇薬がシロアリ駆除にせっせっと使用されている、使用されていることはシロアリに対してかも知れないが、私たちにも説明があってもいいのではと思う。
なかでもクロルデンが危ないらしい、これが衣服について死亡した例もある。
園芸品にも枯葉剤が使用されるベトナムにおいて悲惨な光景を見ながら、堂々といまだに売られているのは、不思議だ。
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