バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

時計

2005年11月01日 11時00分10秒 | 趣味
SEIKO(super antimagnetic)の長年愛着のある腕時計が動かなくなった。
今日、時計病院に修理に連れて行くことにした。
「手巻きのねじがとれたのだ!!!」

1956~1957,8年にかけてセイコーのダイヤショックとシチズンのパラショクが国内初の耐装置の腕時計をだした。
当時の宣伝も派手だった、名古屋のテレビ塔付近からヘリコプターで投下したということを聞いている。
シチズンのパラショクの投下実験は各地で行われ止らなかった時計の数を当てるクイズまで出されていたのだ。
古き良き国産メーカーの競争時代でもあり機械式のスイス時計に追いつくことが当時の目標だったのだ。

そんな時代の時計が今でも時を刻んでいました、私の分身のような時計です。
はやく直ってもらいたいものです。
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