バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

おろかな観光客

2006年05月07日 19時04分56秒 | 思い出(出来事)
このGWに私たちも人並みに休日をテーマパーク「USJ」で迎えることが出来ました。
でも、この休日で目にしたものは「おろかな観光客・もしくは日本人」だった。
すべての日本人が「おろかな観光客」ではないのは確かなのですが?
ある一部の心無い人々によって、こんな言葉が脳裏をよぎった。

高速道路のパーキングエリアの「ごみ」問題。
高速道路以外のゴミは当然、持込禁止である、にもかかわらず粗大ゴミ。
まして、パーキングエリアからトイレ休憩までの道程までに必ずゴミ箱が設置してあるのにもかかわらず、車のそばに「缶コーヒー」や「コンビニの袋」

テーマパークに入っても、あいかわらず「ごみ・ゴミ・ゴミ」煙草の吸殻、ビニール袋、缶、TDLよりもゴミ係りが少ない様な感じだが、そんなことよりもゴミを放置する行為が怒れる!!
レストランでも風で飛んだお手拭を拾いに行こうともしない。

最後にアトラクション「ピーターパン」
あいにくの頭痛で私と息子は、一足さきにホテルに帰ったが、ママと娘は、はりきって観賞したあとの出来事、娘は泣きながら帰ってきた。
訊ねると、アトラクション終了後に、赤ちゃんを抱いた主婦に「肘鉄」をいただき転倒。
主婦はチラッと見ただけでサッサと帰っていったらしい。
7歳の娘を転倒させ泣いている姿を見ていながら知らぬ顔で帰っていきました。
「大丈夫?」「ごめんなさいね」とか?一言あってもよさそうに思えた。

たしかに自分の赤ちゃんや幼児は大切です。
否定はしません、しかし、自分の子どもさえ守れれば、他人の子どもは、どうなってもいいのでしょうか?
観光に来ている外国人たちには、このような行為を見たことがありません。
マナーの悪さ、お行儀の悪い日本人ばかり目立つ休日でありました。
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