バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

私の寧日

2008年12月27日 08時08分07秒 | 独り言
人間の悩みは、世間の価値観に振り回されることから生まれる。
世間の「よい」「わるい」という善悪の考え方の狭間にのめり込むところから生じてくる。
世間の価値観も時代とともに変ってくる。

私の思いは「上善は水のごとし」に生きたい。
水は、丸い入れ物に入れると丸い形、四角い入れ物に入れると四角い形、柔軟であり謙虚である。
水は、この世に利沢を与えているのに誇らない。
誰もが上に立とうと思うが、水は下流へとしか流れない。
しかし生命の源「海」を作っている。

争いなく誰に対しても謙虚に生きたい。

(今朝の光りがカーテンの隙間から射し込んだ写真)
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