バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

カニバリズム

2016年06月24日 11時53分47秒 | 思い出(出来事)

愛する人を亡くしたり、大往生した人や、地域の有力者が亡くなったときに行われるものだった。

骨上げの儀式のときに遺骨を口に含み「骨嚙み」「骨食み」と呼ばれる風習です。

九州を中心に、昔は日本各地で見られた。

故人のエネルギーを授かりたい、大切だった人は自分の中で、生きていてほしい。

自分と同化してほしいという。

カニバリズム(食人俗)は、ここに起源がある。

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