バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

菊酒

2017年09月08日 21時19分55秒 | 思い出(出来事)

季節に一番に咲く花を「梅」を兄と考え、遅れて咲く花「菊」を弟草と呼んだ。

弟は「乙人」が変化したもの「乙」は若いことを意味する。

「乙女」「乙姫」など・・・・

 

昔から「菊」は邪気を払うとされ、明日の重陽の節句には、菊の花を浮かべて、そっと口に含みたいな。

 

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