旧長良川ホテルです。
終戦後にすぐにUSA(ヤンキー)に盗られました。
10年間ぐらいアメリカ人が住み10年後に返却されましたが、内装(壁や畳に赤や青などの原色のペンキが塗られていました)がめちゃくちゃになり使い物にならない状態だったそうです。
(昭和8年、市営で開業されました、当時の支配人は仙石さんとのこと)
終戦後にすぐにUSA(ヤンキー)に盗られました。
10年間ぐらいアメリカ人が住み10年後に返却されましたが、内装(壁や畳に赤や青などの原色のペンキが塗られていました)がめちゃくちゃになり使い物にならない状態だったそうです。
(昭和8年、市営で開業されました、当時の支配人は仙石さんとのこと)
道端に落ちていた天狗の面、気になりパチリと写真だけ、拾いませんでした。
江戸時代の「天狗経」によれば全国に12万500500の天狗が存在していたとか?
天狗は隕石の化身だったとか言われます。
有力な説の一つは「異国の民」二つ目は「山伏」三つ目が「忍者」だとか言われる。
江戸時代の「天狗経」によれば全国に12万500500の天狗が存在していたとか?
天狗は隕石の化身だったとか言われます。
有力な説の一つは「異国の民」二つ目は「山伏」三つ目が「忍者」だとか言われる。
出産後、三日目あるいは七夜に生児をつれて便所神に参らせるものです。
便所の空間が不浄というより聖域とみなされ、特に生死のはざまにあたる危険な時間を通過する赤子に関わることを示す。
便所神は産神様とみなされていた。
便所の空間が不浄というより聖域とみなされ、特に生死のはざまにあたる危険な時間を通過する赤子に関わることを示す。
便所神は産神様とみなされていた。
曹洞宗・円福山・豊川閣妙厳寺(豊川稲荷)に参拝に行きました。
山門の守護神として枳尼真天を祀ったところ有名になりました。
日本独特の「神仏混淆」を象徴する。
「枳尼真天」とはインド神話では恐ろしい魔女で人があと30日で死亡することがわかる能力があり、その生き血を吸って生きていた魔女なのです。
山門の守護神として枳尼真天を祀ったところ有名になりました。
日本独特の「神仏混淆」を象徴する。
「枳尼真天」とはインド神話では恐ろしい魔女で人があと30日で死亡することがわかる能力があり、その生き血を吸って生きていた魔女なのです。
言い伝え、伝説、昔話、民俗学的に共通する意味があると思う。
江戸城が燃え、これを再建するために木曽の檜を伐りだされた、地元の人々は反対することも悪口も言えないから、いくつかの珍しい出来事を言いはやして悪い噂をたてる。
やがて伝説となり語り継がれていく。
「お菊の井戸」皿屋敷の怪もそうである。
空き地で土地柄の悪い場所に建てるとよからぬ事が起きる。
お菊は「聴く」から、または「於菊虫」が井戸から出たことで霊がとり憑いたことにたとえられる。
よく蝶が人の生まれ変わりと言われることも日本では「蝶化身」ともいわれる。
昔話はムカシヲカタルからきている。
おとぎ話は、子供に読んで聴かせ無害なもの。
(姫路城の、お菊の井戸)
江戸城が燃え、これを再建するために木曽の檜を伐りだされた、地元の人々は反対することも悪口も言えないから、いくつかの珍しい出来事を言いはやして悪い噂をたてる。
やがて伝説となり語り継がれていく。
「お菊の井戸」皿屋敷の怪もそうである。
空き地で土地柄の悪い場所に建てるとよからぬ事が起きる。
お菊は「聴く」から、または「於菊虫」が井戸から出たことで霊がとり憑いたことにたとえられる。
よく蝶が人の生まれ変わりと言われることも日本では「蝶化身」ともいわれる。
昔話はムカシヲカタルからきている。
おとぎ話は、子供に読んで聴かせ無害なもの。
(姫路城の、お菊の井戸)
琵琶湖の辺に若い漁師が子ども達にいじめられていた蛇を助けました。
4~5日した後に美しい女の人が漁師の家に訪れました。
2~3日泊めている間に夫婦となり子供が出来ました。
「お産をするところは見ないでね」と言ったのに覗いてしまった若い漁師さん。
美しい女の人は、助けた蛇だったのです。
生まれた子供と、泣いたときに舐めさせる玉をおいて琵琶湖に帰っていきました。
漁師は玉がなくなり琵琶湖の湖岸にたち「玉がなくなったよ」と叫びました。
すると玉を銜えた蛇が出てきて「みてのとおり、これで私の両目は見えなくなりました、だから三井寺の鐘を鳴らして時刻を教えてね」と告げた。
それを聞いた漁師は三井寺に鐘を寄進しました。
(滋賀県の昔ばなしより)
4~5日した後に美しい女の人が漁師の家に訪れました。
2~3日泊めている間に夫婦となり子供が出来ました。
「お産をするところは見ないでね」と言ったのに覗いてしまった若い漁師さん。
美しい女の人は、助けた蛇だったのです。
生まれた子供と、泣いたときに舐めさせる玉をおいて琵琶湖に帰っていきました。
漁師は玉がなくなり琵琶湖の湖岸にたち「玉がなくなったよ」と叫びました。
すると玉を銜えた蛇が出てきて「みてのとおり、これで私の両目は見えなくなりました、だから三井寺の鐘を鳴らして時刻を教えてね」と告げた。
それを聞いた漁師は三井寺に鐘を寄進しました。
(滋賀県の昔ばなしより)