バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

川開き

2009年05月16日 06時39分07秒 | 子ども
昭和12年頃の子供達の長良川遊び風景です。

川開き
岐阜県には5月28日に河童が松の大木の下にあった水天宮のところにくるので、
水に入ってはならないと伝えられた。
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昭和12年の長良川と金華山

2009年05月15日 16時48分33秒 | 思い出(出来事)
金華山の頂上に岐阜城がありません。
昭和12年は石垣のみ現存しました。

向かい側、護国神社(昭和15年増築の為)もありません。
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旧長良川ホテル

2009年05月15日 16時44分59秒 | 思い出(出来事)
旧長良川ホテルです。
終戦後にすぐにUSA(ヤンキー)に盗られました。
10年間ぐらいアメリカ人が住み10年後に返却されましたが、内装(壁や畳に赤や青などの原色のペンキが塗られていました)がめちゃくちゃになり使い物にならない状態だったそうです。

(昭和8年、市営で開業されました、当時の支配人は仙石さんとのこと)
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湯の記憶

2009年05月14日 18時04分32秒 | 独り言
室(ムロ)から茶の湯の風炉(フロ)湯室(ユムロ)からという説がある。
湯浴みをする場所「お湯殿」「湯屋」という。
風呂とは「蒸し風呂」を示すものだったらしい。

(有松の風景から)
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天狗の面

2009年05月14日 17時56分17秒 | くだらんこと
道端に落ちていた天狗の面、気になりパチリと写真だけ、拾いませんでした。
江戸時代の「天狗経」によれば全国に12万500500の天狗が存在していたとか?
天狗は隕石の化身だったとか言われます。
有力な説の一つは「異国の民」二つ目は「山伏」三つ目が「忍者」だとか言われる。
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YAMAHA

2009年05月13日 18時11分16秒 | 思い出(出来事)
YAMAHA-SR-X400

私の過去バイクです。
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雪隠参り

2009年05月13日 15時08分05秒 | 思い出(出来事)
出産後、三日目あるいは七夜に生児をつれて便所神に参らせるものです。
便所の空間が不浄というより聖域とみなされ、特に生死のはざまにあたる危険な時間を通過する赤子に関わることを示す。

便所神は産神様とみなされていた。
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ありがとう

2009年05月12日 20時04分19秒 | 思い出(出来事)
人とのご縁を大切に。

よいこと、うれしいことは、ほとんどが人が運んでくれます。
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86里29町

2009年05月11日 06時27分57秒 | 思い出(出来事)
日本橋から340.9km(86里29町)
「有松町史」によると1840年の総家数67軒だそうです。
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東海道第三十九宿~四十宿

2009年05月10日 21時05分41秒 | 思い出(出来事)
有松・間の宿
(愛知県・名古屋市)
桶狭間古戦場から有松に徒歩で

(有松絞りまつり 6月6・7日)
~25回目のありがとうの気持ち~
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豊川稲荷

2009年05月10日 21時03分00秒 | 独り言
豊川閣・妙厳寺の中でも一番古い狐さまです。

JR東海で豊川・名鉄で有松にいきました。
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円福山・豊川閣妙厳寺

2009年05月10日 20時42分23秒 | 思い出(出来事)
曹洞宗・円福山・豊川閣妙厳寺(豊川稲荷)に参拝に行きました。
山門の守護神として枳尼真天を祀ったところ有名になりました。
日本独特の「神仏混淆」を象徴する。

「枳尼真天」とはインド神話では恐ろしい魔女で人があと30日で死亡することがわかる能力があり、その生き血を吸って生きていた魔女なのです。
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言い伝え

2009年05月09日 06時58分13秒 | 思い出(出来事)
言い伝え、伝説、昔話、民俗学的に共通する意味があると思う。
江戸城が燃え、これを再建するために木曽の檜を伐りだされた、地元の人々は反対することも悪口も言えないから、いくつかの珍しい出来事を言いはやして悪い噂をたてる。
やがて伝説となり語り継がれていく。

「お菊の井戸」皿屋敷の怪もそうである。
空き地で土地柄の悪い場所に建てるとよからぬ事が起きる。
お菊は「聴く」から、または「於菊虫」が井戸から出たことで霊がとり憑いたことにたとえられる。
よく蝶が人の生まれ変わりと言われることも日本では「蝶化身」ともいわれる。

昔話はムカシヲカタルからきている。
おとぎ話は、子供に読んで聴かせ無害なもの。


(姫路城の、お菊の井戸)
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青少年育成市民会議

2009年05月08日 22時19分31秒 | 子ども
「大人が変れば、子供も変わる」
「話そう 創ろう 家族の夢を」
今夜は期首総会でした。

(比叡山から見た琵琶湖)
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三井の晩鐘

2009年05月07日 17時50分05秒 | 子ども
琵琶湖の辺に若い漁師が子ども達にいじめられていた蛇を助けました。
4~5日した後に美しい女の人が漁師の家に訪れました。
2~3日泊めている間に夫婦となり子供が出来ました。
「お産をするところは見ないでね」と言ったのに覗いてしまった若い漁師さん。
美しい女の人は、助けた蛇だったのです。

生まれた子供と、泣いたときに舐めさせる玉をおいて琵琶湖に帰っていきました。
漁師は玉がなくなり琵琶湖の湖岸にたち「玉がなくなったよ」と叫びました。
すると玉を銜えた蛇が出てきて「みてのとおり、これで私の両目は見えなくなりました、だから三井寺の鐘を鳴らして時刻を教えてね」と告げた。

それを聞いた漁師は三井寺に鐘を寄進しました。

(滋賀県の昔ばなしより)
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