フォトマスター検定という検定試験があります。
国家試験でなく民間検定なので
合格したからと言って資格を得るものではありません。
まぁ写真についての知識がどれくらいのものか、を計る検定と言って良いでしょう。
今年で10回目を迎えますが、
先日「奈良大和の里山」写真展の作者吉崎さんと話をしていて
このフォトマスター検定の話になって
お互い第2回目(2004年)の検定を受けたことがわかりました。
ブログのネタになると思って、今日書くことにしました。
興味ある方は読んで下さい。
自分の写真知識がどれほどのものか、わからない人でそれを知りたい人は
受験されても意味があります。
フォトマスター検定
3級、2級、準1級、1級、エキスパートの5段階があります。
誰でも、どの階級からでも受験出来ますが
エキスパートだけは1級合格者からの受験可能です。
級数が上がることに合格率が下がりますが、
1級で6割ぐらいだと思います。
やさしいと言えばやさしいです。
和尚も吉崎さんも1級を受けていました。
エキスパートの受験案内が来ていますが、
エキスパートの受験料が高いのでそのままにしています。
エキスパートは知識試験ではなく、
小論文「優れた作品とは何か」と実績などから決められますが、
実績では
全国コンテストの入賞有無、
個展開催の有無、
印刷物発表の有無、
写真教室の指導などの有無が審査対象になります。
和尚はすべてクリアーしていますが,あとは小論文だけです。
写真愛好家には先生を持たずに好きで始めた人が多いように思います。
写真教室あるいはクラブなどでも間違った教えられ方もあると思います。
趣味の範囲であればフォトマスター検定で自己の写真知識を計るのも一つの方法でしょう。
別に受験しなくても、過去の問題で7割の正解があれば合格ですので、
お金をかけずに計る方法もあります。
「フォトマスター検定」という本の中に過去(1年前?)の問題があります。
本代は要りますが、簡単に自己判定出来るでしょう。
国家試験でなく民間検定なので
合格したからと言って資格を得るものではありません。
まぁ写真についての知識がどれくらいのものか、を計る検定と言って良いでしょう。
今年で10回目を迎えますが、
先日「奈良大和の里山」写真展の作者吉崎さんと話をしていて
このフォトマスター検定の話になって
お互い第2回目(2004年)の検定を受けたことがわかりました。
ブログのネタになると思って、今日書くことにしました。
興味ある方は読んで下さい。
自分の写真知識がどれほどのものか、わからない人でそれを知りたい人は
受験されても意味があります。
フォトマスター検定
3級、2級、準1級、1級、エキスパートの5段階があります。
誰でも、どの階級からでも受験出来ますが
エキスパートだけは1級合格者からの受験可能です。
級数が上がることに合格率が下がりますが、
1級で6割ぐらいだと思います。
やさしいと言えばやさしいです。
和尚も吉崎さんも1級を受けていました。
エキスパートの受験案内が来ていますが、
エキスパートの受験料が高いのでそのままにしています。
エキスパートは知識試験ではなく、
小論文「優れた作品とは何か」と実績などから決められますが、
実績では
全国コンテストの入賞有無、
個展開催の有無、
印刷物発表の有無、
写真教室の指導などの有無が審査対象になります。
和尚はすべてクリアーしていますが,あとは小論文だけです。
写真愛好家には先生を持たずに好きで始めた人が多いように思います。
写真教室あるいはクラブなどでも間違った教えられ方もあると思います。
趣味の範囲であればフォトマスター検定で自己の写真知識を計るのも一つの方法でしょう。
別に受験しなくても、過去の問題で7割の正解があれば合格ですので、
お金をかけずに計る方法もあります。
「フォトマスター検定」という本の中に過去(1年前?)の問題があります。
本代は要りますが、簡単に自己判定出来るでしょう。