とんど・・・とんど焼き、どんと、どんどなどと地方によって
言い方は色々あります。
年初めの無病息災を祈る行事ですが
左義長などとも言います。
大和ではここ両日でとんどが行われることが多いようです。
今日、香芝の穴虫西地区のとんどが行われていました。
朝8時に点火です。
様子を見に行ったのですが、ギリギリ間に合いました。
ふつうは夜が多いのにね。
消防自警団が担い手です。
火種を家に持って帰って、
それで雑煮を作り、食べて一年間の健康を祈るのです。
火種をロウソクで受けお持ち帰りが多いようです。
私の故郷(岐阜県養老)では左義長(さぎっちょ)と言っていました。
1月15日の昼過ぎに天井川の河原で行われていました。
今日の穴虫西地区と同じくらいの規模で、形もよく似ています。
火種を家に持って帰ることはせず、
熱い灰の中でモチを焼き、
黒く焦げたモチを無理矢理食べたものです。
焼け残った竹を(冷たくなって)屋根の上に放り投げました。
(意味があったんでしょうね)
このとんどの大きいバージョンが
御所市の吉祥草寺で14日夜(点火は20時頃)行われます。
茅原の大とんどです。
言い方は色々あります。
年初めの無病息災を祈る行事ですが
左義長などとも言います。
大和ではここ両日でとんどが行われることが多いようです。
今日、香芝の穴虫西地区のとんどが行われていました。
朝8時に点火です。
様子を見に行ったのですが、ギリギリ間に合いました。
ふつうは夜が多いのにね。
消防自警団が担い手です。
火種を家に持って帰って、
それで雑煮を作り、食べて一年間の健康を祈るのです。
火種をロウソクで受けお持ち帰りが多いようです。
私の故郷(岐阜県養老)では左義長(さぎっちょ)と言っていました。
1月15日の昼過ぎに天井川の河原で行われていました。
今日の穴虫西地区と同じくらいの規模で、形もよく似ています。
火種を家に持って帰ることはせず、
熱い灰の中でモチを焼き、
黒く焦げたモチを無理矢理食べたものです。
焼け残った竹を(冷たくなって)屋根の上に放り投げました。
(意味があったんでしょうね)
このとんどの大きいバージョンが
御所市の吉祥草寺で14日夜(点火は20時頃)行われます。
茅原の大とんどです。