11月21日(月)~26日(土) 学校開放期間内の行事紹介です。11月21日(月)県警ひまわり隊による「交通安全教室」を全校で実施しました。あいにくの雨のため、自転車の乗り方指導は校舎内(ホール)で行いました。
11月22日(火) 低学年・高学年に分かれ、新宮市内の読み聞かせボランティアさんによる「読み聞かせ教室」を行いました。読み聞かせは、年齢にかかわらずみんな大好きです。自分で読むのとは、また違った味わいがあるからでしょう。
11月24日(木) 3年生以上の児童が、「防煙教室」を実施しました。講師は新宮保健所の職員さんです。主流煙はもとより副流煙の怖さが実感できたようです。
11月25日(金) 3・4年生教室では、市社会福祉協議会のお世話で「点字教室」を行いました。点字器で点字を打つのは何とかできましたが、点字を読むのは大変難しいことが実感できました。目の不自由な方がどんなに大変な思いで点字を習得したのかが少し理解できれば今日の授業は大成功です。
また、午前中に1・2年生と5・6年生教室では県警による「防犯教室」を実施しました。午後、5・6年生は新宮木協さんのお世話で木工工作です。慣れない金槌と鋸に大苦戦でした。高学年はちょっと忙しい一日となってしまいましたが、得るものは多かったと思います。
11月26日(土) 今年の学校開放最終日に、「小中学校合同学習発表会」を高田公民館を会場に行いました。各学校・学年で学習・練習してきたものを地域・保護者の皆さんに披露することができました。参加された皆さんからは、「1年1年の成長の様子がよく見えてとてもよかった。」といった内容の感想が寄せられました。