火曜日にこんな感じだったパールグラミー水槽(*´-`)
筋組織の壊死が進んでた子達は
南無って行かれましたが、一応症状の進行と拡大は止めるのに成功し回復期に入りますた🥺
1匹で映ってる子が筋組織の壊死部分に水カビが生えてて、一番症状が厳しい個体。
その他はヒレが伸びたら出荷OKかな?って感じかな。
おいおい!水カビ出てる子が居るのに
出荷するんかいっ!!とか言われそうだけど
だいたいそう思う方は
水カビ自体がそもそも健康状態の良い子に感染するような感染症じゃないって事を知らなかったり(*´-`)
白点病ならね、ある程度理解できる思考ではあるんだけど、水カビは人間で例えるなら
傷口に出来るカサブタですからね🥺🥺
まぁ、魚の場合出血を伴った傷口に付くだけじゃなく、一見すると透明なヒレに付く事が多いからカサブタってイメージが連想できないんだろうなと。
ヒレに付く時ってのは概ねヒレの粘膜が損傷、喪失してヒレの組織が水に露出した時でしてね、透明に近いヒレを透明な粘膜が覆っているがそれが禿げようが人の目からは見えねーや的な(*´-`)
粘膜が損傷、喪失する時は喧嘩や過密状態での輸送による擦れが原因だったりすると見た目的にもわりと分かりやすい。
が、一番多いパターンと言えばPH低下や
それに起因する水換え後の大幅なPH上昇によるPHショックによる粘膜剥がれが圧倒的に多いだろうなぁと(*´-`)
この場合だと人によっては調子良かった水槽が突然水カビで調子崩して全滅したってイメージになり易い(*´-`)
世の中、何事も知識って大事🥺🥺🥺
目の前の現象が起こる理由が何なのか?
そこを考えない思考パターンの人は
なかなか正確性の高いであろう原因にたどり着けない事が多くなりますんで
好きな事に関しては原因を探る癖を
付けておくと良いかもカモ鴨🦆知らんけど。