
こんなんとか

こんなのとか

こーゆーのと

こんなんとか、プラカップでも余裕で
維持管理できる品種は良いとして

こんなんとか

こんなんとか

トゲトゲとか

トゲトゲとか


トゲトゲとか

こんなトゲトゲとかも

こんなトゲトゲとかも
いつかはペットショップで
普通に陳列される姿を見たい٩( 'ω' )و
だがしかし!スキルレベルとやる気にアホほど差がある様々な人がガッチャンコして
運営されているのが今どきのペットショップ。
つまりは、相当簡単な作業だけで
お客さんが買うまでお店で維持できるって事は普及には極めて大事です。
トゲトゲとかド派手な色が衝撃的なメルラネラ属のダンゴムシさん達もワテクシの手元では順調に殖えてますし、維持管理もできてる訳なのですがこれに近い状況を売場の棚でいかにして再現するかがキモですな٩( 'ω' )و
正直言えば

こんな風にしておけば維持管理は余裕です。
が、これでは手軽に中の生体を目視できないし見た目もアレなので却下(*´-`)
生存させるって実利だけを取るならこれでも良いのですがね、量産性と最低限の見た目も考えねばと。

そんな訳で先行テスト的にトゲトゲのホワイトスカル子供サイズを売出しながら検証していたのが左のカップ。
ホワイトスカルさんが脱皮して大きくなった際に、メッシュネットの穴にすっぽりハマって身動き取れなくなる事故発生_(┐「ε:)_
そんな訳で

本日入れ替えしてきた検証カップがこれ。
針金で足場と餌を兼用してる摂食可能な落葉をホワイトスカルが好きな形に固定した物です。
これならば5〜6匹の子供を収容すると仮定して、1ヶ月は霧吹きのみ餌の供給不要で理論的には成り立つ。
理論的にはね(*´-`)
ワラダン業界内で乾燥系と呼ばれる属種をホムセン売場でも扱えるようにするには
まだまだ超えなきゃいけないハードルがありますが、1つ1つ地味に問題をクリアしていきましょー٩( 'ω' )و
1年ほど検証続けてどうしても
良い落とし所を見つけられない時は・・まぁ、その時考えよっと