良血統レッドビー続々リリース中なり
今宵の個体群もコンディション良き良き。
エビのコンディションと言えば・・・・エビに限らずでの話ではあるけど
生体を引き渡した時に見た目では判断できないリスクってのが有りますよね。
その辺りも込々の全部ひっくるめて
リリースしている生体が、その会社(個人なども)の出す生体の
良し悪しになると思っているのだが
世の中にはそ~ゆ~見方で買い物しない人の方が多数派ですww
個人の買い物なんぞは、それこそ個人が勝手に決めりゃいいだけの話ですから
ど~でも良いのだが、まともな企業間取引ともなるとモノへの信頼性を補助する
目に見えないチェック体制や成り立ちに関わる部分も良し悪しの判断に
加わって、トータルでの信頼性ってのが重要になってきますね。
例えばこの画像のレッドビー。。
袋の中に入ってる足場のネットにご注目。。
どんだけネットを見つめても何も分かりましぇんwww
ただ、プラスチック製品はね製造ロットや個体差で
エビの生死に直撃する成分が溶け出す(付着している粉とか)リスクは
常にありまして、同一製品であっても新しく買ったネットが本当に大丈夫か
数匹のテストフィッシュ(エビ)の生死をかけてチェックする必要があります。
はじめてこの症状に遭遇した時は
なんでプラスチック製品なのに水生生物が
死ぬような成分が出るのかワケワカメで有ったが
以後のリスク回避の為にプラスチック製品の成り立ちや
製造過程でどうしても付着してしまう物質や
製品同士の引っ付き防止に入れる成分など勉強しまして
たかが足場ネットにも大きなリスクが有ると知れましたね。。
目の前に居る生体の調子が良いか悪いかなんて
そんな素人でも分かる話なんてマジでどうでもよくって
目に見えないながら生体の生死の根本にかかわる部分を
死ぬほど見て探す癖が大切でつ。
なにか異変やトラブルを見つけたら
その原因が一体何で有ったのか?
そこを追求する癖が生体管理にはスンゴク重要で
白点病だからこの薬を入れる・・・・・・なんてレベルの話と素人知識は
接客では必要であっても生体管理者には不要だと言えるほどに
実践の現場では使い物にならん。
何事も根本原因を見つけて駆除するか
そこから広がる負の連鎖を断ち切るのが大切です。
とか言いながら、それの一歩手前に異変や違和感に気がつけるのが
もっと大切だったりもするが、その辺りは気がついてもらえないのを
前提にネタを仕込んでおけばいいだけの話でもあったりするw
しかしながら世の中には想定外と言う言葉が有るように
マジかーーー!!!とびっくりするような事もありまして
そーゆー事態に遭遇した時は全力で笑って
世の中の広さを実感すると良い。
例えば、熱帯魚飼育の必需品である水温計(アナログ式)。
読んで字の如く水温を計測する為のモノ。。
でも誰が水温を測れと言った?
気温を測って何が悪い( ゚д゚)
_(┐「ε:)_
話は変わってこちら
黒いデグー(*´-`)
黒い子初めて見たお。(P豊田店)
なんか、まっくろくろすけみたいwww
あっ、ゲームの時間だwwじゃ。