もっとも、タイトルの(松本市美術館)でお分かりと思いますが、同期会解散後の一昨日(15日金曜日)午後に「草間彌生展」に行ってきました。
(松本市美術館のHPより)
実は、草間彌生展は松本に行ってから知ったのではなく、とは言え、事前に調べていたでもなく、14日に同期会に出かける京王線の電車広告で知ったのです。『松本で草間彌生展をやってんだ!』と。
15日午後の松本の天気予報は雨だったのです。それで、いつもの解散後の松本城はじめとする市内散策をどうしようかと思っていたので、京王線の電車の中で、『明日の午後は草間彌生展!』とすぐ決まりました。
そんなわけで今回もあまり期待はしていなかったのですが、これがある意味期待を裏切ってくれました。実に「楽しかった!」です。
冒頭の館外のかぼちゃのオブジェなどもそうですが、館内も単に絵ばかりでなく、色々な特に鏡や光などを使った仕掛けがやたら楽しかったです。子供や女性の夢のキラキラ世界という気もしますが、大人の男性でも非常に楽しかったです。
車で送ってくれたいつもリンゴを送ってくれる長野の友人も、「俺も観る!」と二人で一緒に観たのですが、おじいさん二人で、ウキウキの鑑賞でした。