hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:兩䟽見機・・・)

2019-01-11 09:01:17 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)



 (作品)



 【意味】

 兩䟽見機(りょうそけんき)りょうそきをみて:兩䟽(疏廣(そこう)と疏受(そじゅ))は足るを知って、去る機をみて 
 解組誰逼(かいそすいひょく)そをとくはたれかせまらん:官を辞めたが、誰が責めよう、人皆その機をみること敏なるをほめた 

 索居閑處(さくきょかんしょ)きょをかんしょにもとめ:住居を閑静なところに求め、心静かに保って
 沈默寂寥(ちんもくせきりょう)ちんもくにしてせきりょうたり:世間との交際でも、言葉少なく沈黙を守って、もの静かに天を楽しむのがよい


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