バス旅でのカメラ教室、昨日ご報告の「御射鹿池」の後は、バスで10分ほどと近くの今回のメインエベント「横谷渓谷の氷瀑」です。
横谷渓谷の氷瀑、一昨日の予告編でもご紹介の「乙女滝」と「屏風岩の氷瀑」の2枚の写真でほぼ紹介は終わりと言っていいのですが、写真はそれなりの枚数撮ってきましたので、以下ご紹介していきたいと思います。
横谷渓谷全体は、渋川の渓流に造られた遊歩道が6Kmほど続く散策コースになっていますが、上の地図で、横谷温泉旅館を中心とした赤字の円内(徒歩で30分圏内)が撮影範囲でした。その中でも、先にお話したように、「乙女滝」と「屏風岩の氷瀑」それと、地図に霧降の滝というのがありますが、その手前にかなりの規模の氷瀑群(名前は付いていません)がありそこも主な撮影ポイントとなりました。
まずは、今回の撮影ポイントとしては、雪道でかなりの坂道になっていて、重いカメラ機材を持っていくにはそれなりの難所であった「「屏風岩の氷瀑」(冒頭の写真も)の写真からご紹介です。
以下2枚は屏風岩近くの渓流での写真です。おなじみの、低速シャッタと高速シャッタの比較です。
続いては、霧降の滝の手前の氷瀑群の写真です。
最後の写真は、乙女滝の一部をズームして撮ったものです。自然が創り出す芸術が見事です。横谷渓谷の氷瀑群、写真でなくてもというより、実際に見ていただくとともかく感動ものです。残念ながら、私の技術ではその感度は写真では表現できませんので、一度この時期に是非お出かけください。
伝えられない感動ではありますが、写真は沢山撮ってきました。引き続き順次ご紹介していきます。