(神代植物公園のシャクヤク)
(7:00頃)
今朝の温度(5:00) 室温 リビング:25.4、洗面所:26.5 湿度(リビング):36%
(昨日の外気温 東京、最高気温:25.9 、最低気温:15.3
本日の予想気温 最高気温:25 、最低気温:17 )
15日の水曜日に今月2回目、神代植物公園に行ってきました。春の花の時期で撮りたい花は沢山あるのですが、今回の主役は今がピークの「芍薬」です。
この日は早朝まで雨が残ったのですが、出かけた9時頃は雨あがりの曇りの天気で、花の撮影には好条件でした。シャクヤクを撮った後は、もうかなり咲き始め大勢の人で賑わっているバラ園にも寄って少し撮って帰って来ました。
ということで、まずは「シャクヤク」のご紹介です。
しゃくやく園は、4月にご紹介したぼたん園に並んで作られていて、4月末には終わった牡丹から2週間ほどの5月中旬がピークとなります。この日も、多くの花が咲いていました。もっとも蕾もまだたくさんあって、おそらく来週中までは十分楽しめそうです。
「立てば芍薬座れば牡丹・・・」と言われますが、シャクヤクはボタンとよく似ています。平均して花茎がややシャクヤクの方が小さいですが、ボタンに負けない豪華なシャクヤクもあります。
主役のシャクヤクを撮って、次はバラ園に。もっとも、バラ園に向かった時刻には天気がかなり回復、正午近く真上からの太陽で、バラの花びらに強い濃淡が出来て、撮影条件がかなり悪くなっていました。
東京では人気のバラ園、さすがに大勢の人で、カメラマンも多く、本格的に日傘など用意しして撮影している人もいて、やはり道具立ても大事と、そんな勉強にもなりました。
ソニーのカメラ旧型はバッテリーの持ちが悪いのです。1本目がなくなって、予備のバッテリーを持って行ったのですが、そのバッテリーがかなり放電していて、結局バッテリー切れ、事前準備も大事なようです。
いずれにしろ、撮影条件も厳しかったため、次回に楽しみを残して、この日は撮影終了としました。
(本日コメント欄お休みをいただいております。)