hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

大晦日、東京の今朝の天気:晴れ、神代植物公園温室の花

2019-12-31 08:35:26 | 日記

(神代植物公園・温室の花:名前?)



 『今朝の天気』


(7:45頃)

 今朝の温度(5:00) 室温 リビング:18.9 洗面所:20.5 湿度(リビング):22%
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 8.8、最低気温: 5.7
  本日の予想気温 最高気温: 19 、最低気温: 5 )


    

 神代植物公園・温室の花、名前が?です。お分かりの方がいましたら是非教えてください。


 さて、2週間ほど前ですが、3年ほど前から定期購入しているディアゴスティーニのジャズレコードの最後の配本(85号)が届きました。
 
 (ディアゴスティーニのHPより転載)

 実はジャズはまだまだ初心者です。音楽はクラシックを中心に、邦楽(演歌・歌謡曲やPOPS)も聴きますが、洋楽は全く聴いていなくて、数年前におなじディアゴスティーニでブルーノートのジャズのCDの配本がありそれを購入して聴き始めたのがスタートでした。
 そのCDの配本が終わって、しばらくして今度はブルーノートに限定しないレーベルのジャズLPの配本が始まって、定期購読していたのです。その最後の配本が先日あったわけです。

 ジャズ初心者のため、いわゆるスタンダードといわれる曲でも、リーダーのオリジナル曲ても、私には区分がつきませんので、全て初めて聴く曲として楽しんでいます。それと演奏時間はさほど長くはないですが、クラシックとの共通点は、いわゆるインストといわれる、ボーカルの入らない演奏がメインになっている点です。
 知らないというのは悪いことばかりでなく、片面20分程度にジャズですと平均して4曲ほど集録されていますが、それをクラシックの4楽章の曲のように1曲として楽しんでいます。
 最後の配本は、85巻の配本の中では珍しいボーカル物でした。このボーカル物がまた、たまに聴くといいんですね。日本語ではないので何を言っているのが全く分かりません。人間の声も楽器の一部としてそのソフト感を楽しむことが出来ます。

 
 (第85号に添付されたチラシより転載)

 ブルーノートはCDでしたが、今回はLPでした。やはりLPはいいですね。よく、LPの温かみのある音質が良いといわれますが、CDとLPの違いはやはり音の切れにあると思います。温かくてもボーっとした音では意味がないわけです。切れのある温かみ、それがLPの特徴で、CDではそれを十分に味わえません。私は聴いたことがありませんが、最近のハイレゾといわれる世界はどうなんでしょうか。今頃になってと言われそうですが、一度は試しておかなければいけないでしょうね。もっとも、新たな投資がいりそうですから、まずは年寄りらしくLPを楽しみます。
 実は85巻の配本は終わりましたが、また65巻しか聴いていないのです。一つは手間がかかるということもありますが、レコードプレーヤーの周辺に物をいっぱい置いていて、聴くときは都度それを片付けていたので、聴く機会も少なくなっていました。それも先日、やっと片づけ、LPレコードの整理も終わりましたので、これから本格的に聴きたいと思っています。

 
 整理したようには見えませんが、これでも写真は整理したLPレコードです。クラッシックのLPもありますが、これで100枚強といったところです。クラシックのレコードはほかにも置いていますが、ともかくかさばるのが難点ですね。高さを利用してさらに整理したいと思っています。


 大晦日のブログの内容がまとまらないジャズのLPレコードの話になり失礼しました。
 いまやLPはちょっとしたブームのようです。音楽好きの方でLP未経験の方は一度お試しください。これまでとは違う世界を味わえることは保証します。

 この一年、主に毎日の天気報告のブログでしたが、懲りずにお付き合いしていただいた方には特に感謝申し上げます。
 来年も同じような内容になると思いますが、花や景色の写真も出来るだけ頑張って撮って少しは色を添えられればと思っていますので、引き続きお付き合いいただけますようお願いいたします。
 
 良いお年をお迎えください。



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