（グローフェ：グランドキャニオン SNOWrecordsのHPより転載）
日曜日を邦画の日としたことで、夕方に聴いていたクラシック音楽などが完全にはじき出されています。
毎日寝る前には2時間ほど音楽は聴いていますが、BGM的、ナイトキャップ用ということで、じっくり音楽を、特にクラシックを聴く時間がほとんどなくなっています。
そこで、TVの録画したものや、購入済みのレコードなどが「積ん聴」状態になっています。
そこで、この土・日は急きょ「レコードの日」にして、夕方の2時間ほどレコードを中心に音楽をじっくり楽しみました。
聴いたレコードは、クラシック2枚（2曲）とディアゴスティーニで毎月2枚送ってくるジャズのレコード2枚、です。
（リムスキー・コルサコフ：シェラザード ローチケHMVのHPより転載、画像はCDのジャケットです）
クラシックは管弦楽曲の代表曲をそれぞれ、管弦楽ならこの人たちと言える2人が指揮しています。さすがにスペシャリストの2人の指揮はよかったです。それとレコードで聴くクラシック、やはり最高です。
ジャズの方は1枚はボサノヴァです。普段ほぼ聴くことのないジャンルですが、これがかえって新鮮ですね。もう一枚は初めて聞く名前の人（アルト・サックスのポール・デスモンド）です。オーソドックスなジャズと言うか、ジャズっぽくないと言うか、ゆったりした気分で楽しめました。
（ディアゴスティーニのHPより転載）
まだまだ聴いていないレコードが残っています。ディアゴスティーニのジャズレコードは確実に送られてきますので、その消化もしないといけないです。録画済みの音楽はジャンルを問わず沢山あります。どうやら、「音楽の日」も決めないといけなそうです。
良いですね～～～～
毎日2時間ですか、それはとっても素晴らしいっ！
ゆっくり音楽と向き合えるって理想的ですね。
私は、CDをあちこちに移動できる、ポータブルタイプで鑑賞。
料理や片付けをしながら、その時々で聴きたい曲を選んでいます
（選曲は家事の内容次第 笑）。
それはそれで楽しいのですが、難点は新しい曲、知らない曲にチャレンジしないことでしょうか・・・
hiroべさんのように、いろいろな曲が届くと
世界が広がるので、そちらも理想ですね！
載ったままです・・プレーヤーとアンプ
やスピーカーはそのままですが・・もう
十年以上使っていません。
レコード内容も、序曲ものジャズ軽音楽
ラテン、タンゴ・・いわば昔のブラスから
軽音楽までの自分達のお手本レコード
今になると、機会もなく・・寂しい限り。
hiroべ さんのように 音楽を聞く日を
決めねば・・まだその余裕がありません
私も寝る前は慣れた曲ばかり聴いています。
落ち着いた気分で聴くと、初めての曲でもそれなりに楽しめます。
やはり音楽の日も必要なようです。
ジャズを聴くようになって、音楽のジャンルも広がりましたが、
その分演歌を聴く機会が減っています。
音楽は気楽に聴けばいいようなものですが、もう少し集中して
聴くようにしないといけないな、とも時々思います。
同じ曲を聴いていてもまた違った世界が広がります。
ケースに入っていれば埃は大丈夫と思いますが、雑音が
するようならば、市販のクリーナーを使えば大丈夫です。
ステレオの機器もあるのなら、たまには是非レコードを
楽しんでください。