昨日は半年ぶりにクラシックのコンサートに行ってきました。会場は東京芸術劇場でした。
ここ数年春秋に聴いている一橋大学でのコンサートの指揮者、「宮城敬雄」さん指揮のコンサート
(オケは東京ニューシティー管)の案内状が4月ごろ来て、全席指定で一律2,500円とお手頃価格、
しかも曲は、運命、ピアコン3、ベト7とオールベートーヴェン、特にベト7は私の大好物、
これは行かねばとなりました。
会場は超満員でした。若い方が多く、おそらく一橋の学生さんが来ていたのだと思います。
で演奏ですが、宮城さんの指揮はいつもながらのオーソドックスな指揮でした。
オケは若い人の多いこともあって、やはり管が厳しいですね。運命もベト7も盛り上げの力が今一
なかったようです。
良かったのは、ピアコン3、ピアノの森本さん、その経歴どおりの実力者、素晴らしい演奏でした。
(経歴にある師のオピッツ氏、2度ほどブラームスのピアノコンサートを聴いたことがあります。重厚なブラームスを
じっくり聴かせてくれて、強く印象に残っています。)
いずれにしろ、久しぶりのコンサート、しかもベト三昧、大満足の時間を過ごしました。
「ぶらあほ!」で紹介されていて、ピアノ協奏曲に惹かれ
森本麻衣さんのプロフィルもチェックしたと思います。
松山出身ということが印象的だったので・・・
交響曲は、やっぱりベートーヴェン!ですもんね!
良いプログラムだなぁと思います。
でも、残念!今月はイベント続きなので、さすがにあきらめました。
もし、出かけていたら、会場ですれ違っていたかもしれませんね♪残念~~笑。
↓ちんどん屋さん、また流行ってきたのでしょうか・
我が家の最寄駅でも、先日見かけました。
若い方はびっくりしていましたが、年配者は懐かしがっていて・・・
そして仏教!hiroべさん、これは、今の弛緩した頭には難しすぎました・・・
次回、また。
それにしても、hiroべさん、仏教のお勉強、きちんと続けていらしてすごいです!
交響曲2曲とピアノ協奏曲、会場も一流で、廉価な
コンサート、魅力的ですよね。
今日も妻が、ピアノは素敵な演奏だったが、オケは・・・と
同じような評価をしていました。
都内だけでも、多くのオケがあって、生き残りは大変でしょうね。
チンドン屋さんは懐かしさで思わずパチリでした。若い人には
珍しさもあって、それなりに効果があるかもしれませんね。
親鸞さんのほうは、私の頭の整理のために書いています。
どうぞ、無理せずスルーしてください。
音楽音痴の私でさえ、やはり生で聴くと鳥肌もんですから・・・
hiroべさん、至福の時だったことでしょうね。
私は、会場の内装にも興味があります。
どこも重厚で素敵です。
↓薄紫・・・素敵~
東京芸術劇場は比較的新しい劇場で、オーソドックスな
造りですが、3年ほどぶりながらなじみのホールで、
ホッとした気分になりました。
思わず咲いたスイトピー、今度は薄紫、あらまた咲いた!
とちょっとビックリでした。